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使役主体の特定できない使役文について

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A Study about Causative Sentences with Unspecified Subjects

崔瑞暎

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초록

일본어

使役文のなかには「石油を燃焼させると、二酸化炭素が出ます」のように、使役主体が特定できなかったり特定性が問題にならない文が存在する。使役主体の特定できない使役文は、文構造の面でも、意味․機能の面でも、使役主体が特定できる使役文と大きく相違している。しかしこれまでの先行研究ではこのような使役文に関する考察が見逃されていたため、使役主体の特定できない使役文と使役主体の特定できる使役文が同一用法として扱われている場合も少なくない。このような研究背景を踏まえ本稿では、使役主体の特定できない使役文にはどのようなタイプがあるのかについて考察した。考察を通して使役主体の特定できない使役文には「事態叙述型(例:心理学を科学として成立させるには、誰が実験を行っても同じ成果を得られなければなりません)」「方法解説型(例:ぶりは、木べらと菜ばしで上下を返し、煮汁をからめて味をなじませる)」「特徴付け型(例:父は乱舞などさせると、背も高く容貌も舞台に映えてゆゆしきお顔だ)」のような三つのタイプが存在することが明らかにし、それぞれのタイプの構文、意味․機能的特徴を解明した。

목차

要 旨
 1. はじめに
 2. 考察の前提
  2.1 使役文の規定
  2.2 考察対象の範囲
 3. 先行研究の紹介および問題点
  3.1 早津(2013)
  3.2 石川(1994)
 4. 考察
  4.1 事態叙述型
  4.2 方法解説型
  4.3 特徴付け型
  4.4 使役主体の特定できる使役文との関係
 5. まとめ
 参考文献

저자정보

  • 崔瑞暎 최서영. 崇実大学校講師, 現代日本語文法専攻

참고문헌

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