원문정보
초록
일본어
本稿は、1894年、日本で刊行された二つの多言語学習書『日清韓三国対照会話』と『日韓清会話』の内容を学界に紹介し、二つの学習書が持つ言語資料として性格を考えてみようとしたものである。これらの学習書は、日清戦争を契機に、日本社会に韓国語と中国語の需要が高まる中、大阪で作られたものであり、そこに見える日本語には、文法或は語彙面において大阪の地域性を反映した現象が見受けられる。これは、近代日本に生産された多様な言語資料の性格を規定する上で、一つの基準を提示できるものとして資料の活用度が注目される。また、本書に見られる韓国語の仮名表記には、二重母音に関わる現象など、韓国語の音韻史研究に活用できる事象が散見されており、今後のより細密な検討が必要であるように思われる。なお、本書に収録されている韓国語は、活用の仕方によっては、近代韓国語の語彙史的な側面から貴重な資料的情報を提供し得る性質のものであることを確認できた。
목차
要 旨
1. 머리말
2. 日淸韓三國對照會話의 刊行과 體裁
3. 日韓淸會話의 刊行과 體裁
4. 韓國語 本文의 表記 方法
5. 言語資料로서의 性格
6. 맺음말
参考文献
1. 머리말
2. 日淸韓三國對照會話의 刊行과 體裁
3. 日韓淸會話의 刊行과 體裁
4. 韓國語 本文의 表記 方法
5. 言語資料로서의 性格
6. 맺음말
参考文献
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참고문헌
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