원문정보
초록
일본어
21世紀の初頭、日本思想史学界では日本思想史の誕生をめぐる活発な議論が行われ、津田左右吉、村岡典嗣、和辻哲郎ら三人による「日本思想史の誕生説」が通説となった。ところがその通説は丸山真男の未完成論文で提示した仮説に依拠したものである。即ち上記した三人が研究者として登場した大正デモクラシ期が同時に研究の到達点でもあったという丸山の説明を拠り所にしてそれぞれ三人の日本思想史に対する研究が進められ、やがては21世紀に刊行された『概説日本思想史』や『日本思想史ハンドブック』などに注釈なしで語られるようになった。この通説をもとに日本研究者たちは文献学を媒介とした三人の共通性をを論じたり日本天皇制の特徴を論じたりして日本思想史の全体像を一般読者に提示した。同時に個別的な研究をも行い、日本思想史の研究者としての三人の特徴を明らかにしたり或は個別的な研究業績を表象したりもした。このような研究活動から日本思想史学界の研究動向を把握してその特徴をまとめてみたものが本稿である。最もの特徴として村岡典嗣の日本精神史のような日本中心主義思想が昂揚した代わりにマルクス主義のような進歩思想の排除が目立ったことが上げられる。
목차
I. 머리말 : 한글판『일본사상사』
II. 입문서『일본사상사』의 탄생 담론
III. 잡지『계간 일본사상사』 탄생담론
IV. 무라오카 츠네츠구와 일본사상사학의 생탄설
V. 이에나가 사부로의 일본사상사학과 방법론
VI. 마루야마 마사오의 일본사상사학의 형성론
VII. 맺음말 : 전통의 표상과 진보의 배제
<참고문헌>
要旨
II. 입문서『일본사상사』의 탄생 담론
III. 잡지『계간 일본사상사』 탄생담론
IV. 무라오카 츠네츠구와 일본사상사학의 생탄설
V. 이에나가 사부로의 일본사상사학과 방법론
VI. 마루야마 마사오의 일본사상사학의 형성론
VII. 맺음말 : 전통의 표상과 진보의 배제
<참고문헌>
要旨
키워드
저자정보
참고문헌
자료제공 : 네이버학술정보
