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일본 근세 희곡의 에도(江戶)표상연구

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日本近世戯曲における江戸表象の研究

한경자

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초록

일본어

都市が持つ特有の性質はそこに住む人に影響を与え、独特の美意識を形成し、それが行動理念となり、全体的な都市の性格となる。文運東漸後の江戸においては江戸っ子意識が形成され、江戸を自慢、賛美する文学が現れ始める。俳諧や天明狂歌では江戸賛美の句が詠まれ、戯作や歌舞伎では江戸の美意識を体現する主人公が活躍する。江戸で独自に発生したジャンルである戯作とは違い、人形浄瑠璃や歌舞伎は各都市の異なる観客の嗜好によって上方と江戸で各々発達してきた。上方では濡れ事を中心とした和事が好まれ、江戸では荒事が好まれたということに基づき、当時の歌舞伎作者は京、大坂、江戸と作品の作りようをかえていた. 18世紀になり、江戸には上方から浄瑠璃作者や座元、歌舞伎作者が移動してくる。彼らは江戸の観客に受けられるような内容を既存の作品から選び改作する形から作品作りを始めている。実際に起こった火災事件を素材とした「お七吉三物」や隅田川の梅若伝説を素材とした「隅田川物」がそうであった。その後も上方の舞台背景を江戸に移す形で歌舞伎が作られるが、そこには登場人物の気質や職業、地名、流行り物などで江戸らしさを出す工夫がなされている。以降、頽廃的な世相を反映し、より写実的な描写で作劇する生世話、白浪物などの方法や悪婆や色悪などの新しい役柄も発生するようになる。明治に入ってからは散切物などの中で「東京」にかわった新しい世の中を描き出してはいるが、観客からは「古き良き江戸」を描いた作品が好評を得、現在も引き続きそのような傾向を持つ。黙阿弥が残そうとした江戸は歌舞伎に表象、象徴化され現在もなおその様子を偲ぶことができるのである。

목차

I. 들어가며
 II. 에도시대 중후기문학에 묘사된 에도인의 미의식
 III. 조루리(?瑠璃)의 에도 표상
 IV. 가부키의 에도 표상
 V. 맺으며
 <參考文獻>
 要旨

저자정보

  • 한경자 Han Kyoung Ja. 덕성여대 강사

참고문헌

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