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遺傳學으로서 동아시아 유학 다시읽기 - 習熟ㆍ習染ㆍ習合의 유전양태 비교 -

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遺傳學として東アジアの儒學を再解釋する

근대 일본의 지역평화사조에 대한 고찰 -‘다자성’ 관점에서의 분석을 중심으로-

李光來

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초록

일본어

この論文の目的は、中国宋明時代の新儒学の登場以来、19世紀まで韓・中・日、東アジア思想の主流を形成してきた新儒学の歴史を、遺伝学的立場から再解釈することにある。考えてみると、東・西洋の思想史に全く新しいものがない理由も、そこにある。たとえ自生的思惟方法だとしても、個体群が内部から進化の変化を経るのも当然であろう。生物学的個体が、配偶者(gametes)によって、持続的に配合され遺伝されながら、正体性を変えていくだけで、消滅されないように、思惟方法の進化、或は思想の遺伝も同じである。思惟方法の進化や遺伝もまさに配偶者の交替により配合―習熟や習染、または習合の方法を通じて―され、正体性を変えていくだけである。例えば(広い意味で)中国・韓国・日本の儒学史を<儒学遺伝史>として、さらには多様な観点と立場の<道統遺伝史>と見做す理由もそのためである。さて宋代に至って、実現された新儒学の隔世遺伝以後の、東アジアの思想地図をどのように考えれば良いのだろうか。東アジア三国は、なぜ新儒学の遺伝家系図、つまり一つの遺伝子地図の中に包摂されたのだろうか。東アジア儒学が遺伝学的である理由は何であろうか。さらになぜ遺伝的欠陥を持つことしか出来なかったのだろうか。一つ、北宋以来、韓・中・日の思想地図は、儒学遺伝子決定論的であった。長い間、潜伏された道統の遺伝子が宋明理学を決定したように、朝鮮と徳川幕府の思想も程朱学の遺伝子によって決定されたことに他ならない。潜伏中の道統遺伝子は「状況の変化」によっていつでも優性形質の表現型で実現可能であったからである。二つ、東アジア儒学が一つの遺伝子地図としてまとめられるのは、儒学が持つ統摂力のためである。儒学の力は、内外的に統摂する力である。遺伝的にも儒学の中には、統摂する力が内在している。それが遺伝的優性形質である理由もそこにある。三つ、儒学の遺伝性は、先天的病理性である。堯・舜・文・武・周孔の道統は、孔孟のユートピアである。孔孟の道統が先天的・胎生的病理性である理由がそこにある。道統遺伝が病理的である所以も同じである。前述したように、東アジアの遺伝家系図で、道統の実現遺伝率が高いときは、いつも病的兆候に対する治療的要請がその分強い場合であった。四つ、儒学の遺伝性は発生学的奇形性である。道統遺伝は、基本的に同系交配か系統種分化を選好するからである。しかし同系交配(近親婚)は、同一な先祖の対立遺伝子を受けて、悪い対立遺伝子が対になるので、同形接合の可能性もそのくらい高くなるはずである。自然流産、胎児死亡、先天性奇形、血友病などの原因がそこにある。特に宋明理学と朝鮮性理学が習熟と習染だけでは、画期的な遺伝的変異を期待できなかった理由も同じである。従って遺伝強迫症、つまり保存的移動欲望に苦しめられた東アジアの儒学が有る程度完成度を高めることはできたのだが、西洋の思想地図程、多様性を持ったなかった弱点を改善できなかったのも、当然の結果であっただろう。最後に、19世紀以後の東アジアにおいて、新儒学の遺伝進化はなぜ断絶されたのだろうか。それは何よりも対立遺伝子の消滅によって、もはや儒学の複製と遺伝が不可能であったからである。それは20世紀の東アジア三国に吹いてきた民主主義と、資本主義のイデオロギーが非統摂的相違主義を基盤としていることに原因があるだろうが、儒学的統摂の解体を前提とする反統摂的共産主義のイデオロギーが儒学の遺伝を優先的に剔抉しようとしたからでもあろう。

목차

I. 머리말
 II. 내(內) - 유전양태로서 습숙
  1. 공맹도통과 격세유전
  2. 신유학과 우성유전
  3. 내(內) - 유전양태로서 습숙
 III. 간(間) - 유전 양태로서 습염과 습합
  1. 한국유학과 습염유전
  2. 일본유학과 습합유전
 IV. 결어
 <參考文獻>
 要旨

저자정보

  • 李光來 이광래. 江原大, 哲學科

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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