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일본근세 다도의 대중화와 비판론의 대두 -유예화의 몰입과 극복의 프로세스-

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The Popularization of Tea Culture and Rise of Criticism Theory on Edo Period

박전열

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초록

일본어

日本近世茶道の大衆化と批判論の台頭 日本の茶道は長年の歴史の中、多様な観念を背景に展開されて来た。武士社会を中心として茶道の形成期には茶禅一味思想が強調され、禅の境地を重視し精神性が強調されたが、江戸時代に入ると町人文化に編入され大衆文化である遊芸と認識され、裕福な町人の高級な芸能文化の一つとして位置づけられた。 本稿で論議しようとするのは町人社会に遊芸として愛好された茶道に関する問題である。町人の中には茶道などの遊芸に夢中になるあまり財を費やしやがて沒落する場合もある一方、若い頃は遊芸を避け隠居後に楽しむ場合もある。このような事例から遊芸のもつ二重的価値が読み取れる。 江戸時代に茶道が遊芸化すると、これを指導する師匠の必要性が生じる。また社会的な権威が認められる師匠は、家元として茶道の教習システム、すなわち稽古体制を構築する。同時に家元は権威と家門の安全な繼承環境を構築するために教習権と兔許発給権を確保しようとし、稽古者は権威のある家元に所属することで安心感と社会的地位確立をはかる。このような過程は時間の経過にしたがってマンネリ化し副作用を生んだりしたが、家元は新しい教授方式の創案などで難関を乗り越えた。 しかし富裕な町人が茶道の中心的な稽古者になって否定的な側面がクロズアップされると、これに対する批判が茶道の内部と外部から起こり始まる。これによって茶道観はさまざまな変化が起き新しい方法を模索するようになった。 茶道は社交的性格、儀礼的性格、修養的性格、芸術的性格、遊芸的性格など実に多様な性格を持つ日本の伝統文化であり、どれ一つの側面だけでは説明しにくい総合芸術的な文化でもある。本稿は、このなかでもとくに精神性すなわち修養性を重要視す伝統を継承しながら、一方では遊芸化してゆく日本近世の茶道のもつ両面性とそのプロセスを把握しようとしたものである。

목차

Ⅰ. 서론
 Ⅱ. 유예화의 사회적 수요
  1. 유예를 지향하는 조닌
  2. 다도교습방식의 구조화
  3. 조닌을 위하여 강화되는 놀이성
 Ⅲ. 유예화의 비판을 통해 형성된 새로운 다도관(茶道觀)
  1. 다도의 몰입에 대한 비판론의 대두
  2. 내면세계를 추구하는 회귀적 다도관
 Ⅳ. 결론
 日文要旨

저자정보

  • 박전열 Park Jeon Yull. 중앙대학교 일본문화론

참고문헌

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