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한일 양국의 문화정책과 일본에서의 한류 붐 고찰

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韓日両国の文化政策と日本での韓流ブーム考察

호사카 유지

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초록

일본어

韓国の文化政策は質の高い大衆文化を生み出して、それをアジアや世界市場 に出し、高い収益を上げるという方向性を持っている。2005年の韓国の文化観光 部の政策目標を見ても、いわゆる韓流を世界的に拡散するという目標のために以 下にすべきかが盛り込まれている。2005年は<韓日友情年>とされたが、独島問 題と歴史教科書問題が2月、3月に起きたため、韓国側は<韓日友情年>という よりは<光復60年記念>という意識を国民たちが持つように方向を転換した。 日本の文化政策は外務省の外交政策の一環として、日本のイメージを向上さ せ、将来日本の良き理解者になる外国の人材を養成し、日本の伝統文化や日 本語の海外普及に努めている。大衆文化は、民間の自主的な開発に任されてい る。 日本内の韓流ブームは、直接的には2000年代に入って映画と音楽を含めた韓 国大衆文化が日本に輸出されつつ、本格化された。それが2003年にドラマ<冬 のソナタ>が放送されることによって、日本で爆発的なブームを作り出した。いわゆ るこの<冬ソナ>効果は、CDアルバム・ノヴェルライズ・<冬ソナ>関連商品など の売り上げの向上を伴い、韓国への観光旅行が増加したりする現象となって現わ れた。<冬ソナ>の主人公役である俳優ペ・ヨンジュン氏が日本で<ヨン様>と呼 ばれ、日本の2004年のヒット商品4位に<ヨン様>がランキングされたりした。 しかし日本での韓流は、<冬のソナタ>の人気だけにたよっているという否定的 な見解もあるが、2005年度半ばからは韓流ドラマ<チャングムの願い>が日本の 男性ファンをも獲得し始め、そのような見解を無力化させ始めている。 日本の韓流ブームを長続きさせるためには、<冬ソナ>や<チャングムの願い> の成功要因に対する徹底的な分析が必要である。また、韓国の大衆音楽は、 80年代のチョ・ヨンピル、2000年代のBoAの大成功の後を、現在、シン・スンフン やピなどの韓国歌手たちが日本のファンを着実に獲得し始めている。かれらの成 功要因に関しても、深い分析が必要である。 映画界ではいわゆる四天王(ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、 ウォン・ビン)とチェ・ジウ、チョン・ジヒョン、イ・ヨンエなどが登場する映画であるなら ば、日本で未だに多くの観客を動員する力を持っている。2005年9月に封切られ たペ・ヨンジュン主演の<四月の雪>は、封切り第1日目で15万人を動員し、最 終的には日本で上映された韓国映画の最高収益を獲得する見込みである。ただ し、映画界でも四天王たちの後を継ぐ新しいスターたちの登場が至急の課題であ ろう。 日本での韓流ブームは、韓国の文化政策が実を結んだ結果でもあるが、これ を長続きさせて発展させるためには、上で指摘された点に対する研究が必須であ り、そのような研究を進めれば日本の韓流ブームは長い寿命を維持するものと見ら れる。

목차

Ⅰ. 서론
 Ⅱ. 본론
  1. 한국의 문화정책의 특징
  2. 한류 붐에 대치되는 문화관광부의 목표
  3. 일본의 문화정책은 외교의 수단
  4. 일본문화를 수출하려는 정책
  5. 현재 시점에서 바라보는 한일문화교류
  6. 일본 내 한류 붐 분석
 Ⅲ. 결론
 日文要旨

저자정보

  • 호사카 유지 Hosaka Yuji. 세종대 일어일문학과, 일본학 전공.

참고문헌

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