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韓国人日本語学習者の条件表現に 関する意識調査 -日本語の表現教育の一環として-

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한국인일본어학습자の조건표현に 관する의식조사 -일본어の표현교육の일환として-

金慶恵

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초록

일본어

本稿は、韓国人の大学生を対象に日本語の条件表現の学習における難点と使用が難しい形態に関する意識調査の結果を分析し、学習法と教育法の一案を提示したものである。日本語の条件表現の学習法の案は次のように提案した。文法的な側面における問題は条件文の環境と性格、構造を理解してから形態の活用、接続様相、構文における形態の役割に関して学習するという段を踏んだ学習法を取ることが重要である。「ば・と・たら・なら」の意味用法については形態特有の意味用法に関する正確な理解、例文を通した確認学習、同一意味用法においては、形態間の類似点や相違点を対照しながら学習する必要がある。特に、仮定条件を表す場合における形態の使い分けやニューアンスの差、構文制約のような特性をしっかり学習しなければならない。ニューアンスの差を理解するためには、多くの例を通して形態の意味領域を理解することが重要である。このような学習法を身につけることで作文における形態選択の混同を防ぐことが可能になるだろう。会話の場合は「たら」が現れる頻度が高いが、これは「たら」の意味拡張現象で、口語体における別途の働きがあるわけではない。学習者は第一言語の影響から自由ではないことから、できる限り日本語の枠で考え、習得しようとする努力が必要である。教授法の案は次のように提案した。教師はテキストに限らず、参考文献を通して条件表現文の特性を明確に理解し、「ば・と・たら・なら」の4形態の形成時期と形成過程に関する知識を積んだ上で意味用法を教授することで、学習者に総体的な条件表現に関する知識を伝えなければならない。そして、形態の品詞名、活用表、接続関係に関して4形態の全体図を示し、対照学習をさせる必要がある。また、意味用法の辞典的な並べ方は止揚し、多くの例文を通した学習で形態選択の混同を防ぐ必要がある。第一言語の干渉の問題は、両国語の形態の複雑な対応様相を示しながら日本語と韓国語の表現領域の共通部分と相違部分を理解させ、第一言語の干渉を警戒させなければならないだろう。

목차

1. はじめに
 2. 調査対象者及び応答内容
  2.1 調査対象者
  2.2 応答内容
 3. 応答内容の分析
 4. 解決策としての案
  4.1 学習法としての一案
  4.2 教師の立場における教授の一案
 5. 結論
 [參考文獻]
 <要旨>

저자정보

  • 金慶恵 김경혜. 仁川大学校 日語敎育科 敎授 日本語敎育, 日本語学

참고문헌

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