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‘슈텐 동자(酒呑童子)’의 시원에 관한 소고 -오토기조시 『伊吹童子』, 『酒典童子』를 중심으로-

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‘슈텐 동자(酒呑童子)’의 시원에 관한 소고 -오토기조시 『이취동자』, 『주전동자』를 중심으로-

이용미

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초록

일본어

酒呑童子は中世でもっとも恐ろしい三大妖怪の一つであると言われているだけに、その研究は盛んに行われつつある。ところがそのほとんどは主に妖怪としての横柄ぶりやその象徴性などに向けられている。したがって本稿では視座を異にして오토기조시伊吹童子と酒典童子を中心に、酒呑童子が妖怪になるまでの過程とその必然性を築くストーリテリングの様相について考察した。酒呑童子の話は誕生及び捨て子のモチーフにおいて오토기조시の英雄譚と同じ様相を帯びていることから酒呑童子は神性と鬼性とを兼ね備えている存在と言える。しかし父親との連座、つまり'荒ぶる神'というアイデンティティー、共同体への帰属の挫折と排除、名前のメタファーなどのモチーフは酒呑童子の位相を妖怪に固める当為として働く。さて、英雄と妖怪とは語り手の見方ないし叙述態度によって分かれるといっても過言ではない。これを視座にいれて考え直してみると、身内の人や社会にうけいれてもらえなかった酒呑童子の不運に同情し、鬼ヶ城の栄華で締めくくられている伊吹童子と酒典童子は妖怪にならざるをえなかった酒呑童子の哀れな生き方を描いた作品であると思われる。

목차

1. 서론
 2. 본론
  2.1. 영웅의 조건
  2.2. 단절과 계승
  2.3. 권력 쟁취와 창출
  2.4. 이름의 메타포
 3. 결론
 [參考文獻]
 <要旨>

저자정보

  • 이용미 명지전문대학 일본어과 부교수, 일본고전산문전공

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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