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諸鈍方言の音韻構造 -音節制約とアクセント付與-

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제둔방언の음운구조 -음절제약とアクセント부여-

孫範基

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초록

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本稿は、鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍方言の名詞の音韻構造の特徴を述べ、それを一般原理で説明することを目的とする。諸鈍方言は「閉音節化」と言われる高母音削除が起こり、残された子音は直前の音節の末尾子音に交替され重音節を形成し、その結果二つの音韻的特徴が現れる。一つは閉音節化によって生じた末尾子音には有声性の中和が起こることで、もう一つは高母音削除によって生じた重音節には高いピッチが付與されることである。早田(1996)は、この二つの特徴に対して個別規則を仮定して説明したが、本研究はその規則の背景にある一般原理に基づく説明を試みる。一つ目の特徴に対しては頭子音・末尾子音の非対称性(onset/coda asymmetry)に現れる位置的忠実性(positional faithfulness,Beckman 1988)という原理に基づいて説明し、二つ目の特徴に対しては、重音節のアクセントの牽引性(weight-to-stress, Prince 1990, 田中 2005)という原理から説明する。以上の議論によって、諸鈍方言の音節構造とアクセント付与に見られる特徴をより普遍性のある説明に還元することができた。

목차

1. はじめに
 2. 諸鈍方言の概要
 3. 末尾子音の中和について
 4. アクセント付與と音節量との関係
 5. おわりに
 [參考文獻]
 <要旨>

저자정보

  • 孫範基 손범기. 韓国外国語大学校講師, 音声学・音韻論専攻

참고문헌

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