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초록
일본어
本稿の目的は韓国語の対訳シソーラスの分析で得られた日本語形容詞の類義関係を考察することである。形容詞は多義性と類義性の特徴を持つ品詞で語彙相互に緊密な意味上の類義関係が存在すると言える。こういう点を基に本稿では日本語形容詞の105語を対象にして対訳シソーラスを使った形容詞の類義関係の考察を行った。その結果、対訳シソーラスが上位数で表れた形容詞は<悪い(99)、大きい(96)、よい(91)、強い(86)·····>のような順であり、下位数で表れた形容詞は<長い(15)、惜しい(13)、厳しい(12)、おいしい(11)·····>のようである。これらの形容詞は韓国語の対訳シソーラスの意味が中心意から転意の方へ近ければ近いほどそれによる類義語も中心意味から多少離れた意味を持つ類義語である傾向を見せる。これは逆にこれらのシソーラスに対応する日本語形容詞でも同じ様相が見られる特徴がある。一方、1語の対訳類義語に対応する日本語形容詞は最大9つから最小1つまで多様な類型で表れた。例えば9つの形容詞が類義関係を持つ例は<뛰어나다→いい/偉い/恐ろしい/すばらしい/鋭い/高い/強い/激しい/よい>などがあり、2つの形容詞が対応した場合の例は<변변찮다→つまらない/悪い><인정머리없다→冷たい/つらい>などがある。この例のように同じ類義語群に含まれている形容詞はある程度密接な相互関係があり、意味的にも類義関係があると言える。本稿では主に対訳シソーラスに対応している日本語形容詞の類義語群の様相を分析してみるのが目的で、その語彙同士の緊密な関係までは具体的に考察できなかった。これはこの論議を基にしてこれからの課題に残す。また、全体の日本語形容詞の類義関係の分析と韓国語形容詞との類義関係に対する考察は今後の研究課題にしたいとおもう。
목차
2. 연구 범위 및 연구 방법
2.1 연구 범위
2.2 연구 방법
3. 형용사의 유의관계 분석과 특징
3.1 상위수 유의어군의 형용사류
3.2 하위수 유의어군의 형용사류
3.3 일본어 형용사의 유의어군
4. 맺음말
[參考文獻]
<要旨>
