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미요시 다쓰지(三好達治)의 『백 번 이후(百たびののち)』론

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오석륜

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초록

일본어

本稿は、日本の代表的な抒情詩人であり主知的な詩人である三好達治(1900-1964)の詩集のうち、彼の最後の詩集百たびののち(1962)の意味構造を分析したものである。百たびののちには、詩人の生き方への濃厚な思索と孤独感が全編に流れている。その思索と孤独感のほとんどは日常生活でよく見られる平凡な風景や自然、そして幼年への記憶などに認められる。このような彼の詩の世界の重要な特徴は、何よりも世俗的なものからの脱皮を夢見る超俗の意志が強いところにある。そして孤独感についての敍述が少なくないが、それは詩人と自然との距離がとても近いと言う意味でもある。或いは自然との一体化に近いという解釈を可能にする。そういう例にあたる作品が「殘果」「庭すずめ七」「落葉つきて」「七月は鐵砲百合」「故郷の柳」「古き記憶」「虫くひ寺」などである。また、韓国の庆州の佛国寺をモチーフにした長詩「百たびののち」は、この詩集の深さに重要な要素を加える同詩集の代表作である。この詩は慶州紀行後に書かれて1941年に発表された「冬の日」とともに、達治の生涯の代表的秀品の一つだと言える。「百たびののち」という標題は百たびの悔恨の後に、清明な詩境を得たという意を表しており、それは即ち、独自的詩境の確立を意味する自信の表現でもある。より深くなった詩的思考をもって慶州の佛國寺を描き出す卓越した詩的能力は、達治がなぜ日本近現代詩を代表する詩人であるかを見せてくれている。このように百たびののちは、永年にわたって歌い続けられた作者の執念を感じとれる近代的叙情詩の最後の結実となった詩集である。

목차

1. 머리말
 2. 말년의 시적 양식
  2.1 고독의 시경(詩境) 혹은 죽음의예감
  2.2 유년과 사랑하는 사람을 추억하다
  2.3 다쓰지(達治), 다시 경주 불국사를회상하다
 3. 맺음말
 [參考文獻]
 <要旨>

저자정보

  • 오석륜 인덕대학 일본어과 전임강사, 일본 근현대문학 <시>

참고문헌

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