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『요로노엔기 에마키(養老の縁起絵巻)』의 성립과 성격 -요로지엔기(養老寺縁起)와의 관련성을 중심으로-

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김영호

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초록

일본어

養老の縁起絵巻は孝子が主君に従って上京し、その間妻が、酒が落ちる滝を発見し、老母を養うという内容の絵巻である。これまでは十訓抄からの影響、または穂久邇文庫本養老の縁起絵巻の前半に当たる作品であろうと考えられた来た。しかし、十訓抄では老父を養う点、滝を発見するのが孝子である点など、青山短期大学本養老の縁起絵巻とは話の構成や表現が非常に異り、穂久邇文庫本養老の縁起絵巻とも全く別の作品であることを指摘した。また、伊井春樹(1995)氏の論考の場合、彼が提示した養老縁起養老寺来由縁起略の成立年代について検討した結果、養老の縁起絵巻が影響を受けた可能性はほとんどないことを指摘した。ここで本稿では、より巨視的な観点から考察を行うため、筆者がこれまで収集した養老の滝説話を列挙し、それが十訓抄系統と養老寺縁起系統の二つの系統から成り、養老の縁起絵巻は養老寺縁起の後半部を削除して成立したことを明らかにした。寺社縁起としての養老寺縁起の場合、前半の孝子譚を前提にし、後半部に描かれている養老の滝及び養老寺の由来、そしてその霊験と利益を強調することが目的である。しかし、養老の縁起絵巻の場合、一見単純に養老寺縁起の前半部に当たる文章をそのまま用いて出来たかのように見えるが、実は典拠の後半部を削除することを通して作品の主題が変わり、教訓的な性格を帯びる絵巻として再誕生したものであるといえよう。

목차

1. 머리말
 2. 『요로노엔기 에마키』의 내용
 3. 『짓킨쇼(十訓抄)』와의 비교
 4. 양로폭포설화의 계보
 5. 『요로지엔기(養老寺縁起)』와의 관련성
 6. 『요로노엔기 에마키 』의 성격
 7. 마무리
 [參考文獻]
 <要旨>

저자정보

  • 김영호 한국외국어대학교 일본어대학 시간강사, 일본고전문학

참고문헌

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