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非情物主語の他動詞文が表す意味類型

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비정물주어の타동사문が표す의미유형

崔瑞暎

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초록

일본어

本稿では「先生の励ましの言葉が落ち込んでいた太郎を勇気づけた」「ワイパーが雨を散らした」のような、非情物主語の他動詞文を対象にして、他動詞文が表す意味類型について考察した。具体的に述べると、主語から補語への働きかけがあるかほとんどないかによって働きかけタイプとかかわりタイプに大別し、それぞれの分布および中身を明らかにした。分布面においては、非情物主語の824例のうち、働きかけタイプ(基本的な働きかけタイプおよび発生タイプ)は718例、かかわりタイプは106例見られた。基本的な働きかけタイプで働きかけを受ける補語名詞には、人補語、人の部分・側面・属性補語、非情物補語のようなタイプが見い出された。人補語の場合は「心理的な働きかけ」が、非情物補語の場合は、「物理的な働きかけ」が頻出したが、このような現象は、人補語の場合は、人の固有の性質と関わる「心理(感情や思考)」が、非情物補語の場合は、非情物の基本的かつ典型的な性質と関わる「物理」が特に発現していることと考えられた。一方、かかわりタイプでは、知覚、言語・思考、意味、関係、受動などを表す例が見られた。他動詞文は、対象への積極的な働きかけから消極的なかかわりまで、表現する領域が非常に広いといえる。

목차

1. はじめに
 2. 先行研究
 3. 用語および規定
 4. 資料について
 5. 考察
  5.1 働きかけタイプとかかわりタイプの概観
  5.2 働きかけタイプの詳細 
  5.3 かかわりタイプの詳細
 6. むすび
 [參考文獻]
 <要旨>

저자정보

  • 崔瑞暎 최서영. 韓国外国語大学校講師, 日本語学専攻

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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