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芸術座の満鮮巡業とその文化的影響 - 島村抱月の新劇論と関連して -
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초록
일본어
本稿は1915年における芸術座の「滿鮮巡業」の経緯と京城における芸術座の公演を検討し、芸術座の中心人物である島村抱月や松井須摩子の歩みが「帝国の領土」にどのような文化的影響をもたらしたかを考察した。とくに「内地」に限られた日本の近代演劇の研究とは異る視座に立ち、芸術座の滿鮮興行がいかに「帝国」の文化権力と関わっていたかという問題に焦点をあてた。ところが当時、日本国内においても名高い芸術座の「京城巡業」はいかに実現されたか。これは1915年「御大典」の最中に行われ、帝国の国民たる思想統合という問題と関わっていた。さらに「二元の道」という理念の変化を背景に芸術座を率いていた島村抱月は「外地」で新しい実践の原動力を発見するに至った。またそこに誇るべき「帝国」を表象する女優として「松井須摩子」がいた。芸術座の歩む「二元の道」は「帝国の領土」において新劇普及を実現する新しい地平を開くものになったのである。
목차
Ⅰ. 들어가는 말
Ⅱ. 예술좌의 1915년 경성공연
Ⅲ. 만선순업과 ‘봉축 어대전’
Ⅳ. 호게쓰의 ‘이원의 길’론과 예술좌의 행보
Ⅴ. 맺음말
참고문헌
要旨
Ⅱ. 예술좌의 1915년 경성공연
Ⅲ. 만선순업과 ‘봉축 어대전’
Ⅳ. 호게쓰의 ‘이원의 길’론과 예술좌의 행보
Ⅴ. 맺음말
참고문헌
要旨
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