earticle

논문검색

『さよひめ』考 ―『さよひめのさうし』との比較を中心として―

원문정보

吉岡浩人

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

『さよひめ』は『さよひめのさうし』に比べて説経節的特性[「漂泊民の登場」、「漂泊民だった者の復讐」、「心の痛みの表現」、「悲嘆の場面」]が非常に濃厚な作品であった。また思想的観点で『さよひめ』は『さよひめのさうし』より相対的に予定的人生感が強く、さらにさよひめの亡き親に対する孝の矛盾性が強くあらわれていた。『さよひめ』の文学的意味としては『さよひめ』は説経節を下敷きにし書かれた作品であり、生成過程において󰡔さよひめのさうし』からの直接的な影響がなく作成された作品であった。

목차

1. はじめに
 2. 説経節的特性
 3. 思想の特徴
 4. 結び
 拳考文献
 要旨

저자정보

  • 吉岡浩人 Yoshioka hiroto. 서일대학

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 기관로그인 시 무료 이용이 가능합니다.

      • 6,700원

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.