원문정보
초록
일본어
日本の戦後において在日朝鮮人は、複数の民族名(在日韓国人、在日コリアン)と国籍(朝鮮籍、日本国籍、韓国国籍)を有してきた。そのなかでも在日朝鮮人という名前は「民族主体」表象し、戦後の歴史において「責任の主体」を呼び掛けるものであった。本稿ではまず、在日朝鮮人の民族名と国籍の歴史的な変容を追跡し、名前を呼びだし/呼び掛けられる関係のなかで働いている権力の関係を分析した。また本稿では、90年代後半から「コリアン」という名前が拡大するなかで「在日朝鮮人運動」が危機に直面していると捉えた。日本の「偏狭なナショナリズム」が活動するなかで、在日朝鮮人を媒介にして「民族主体」を呼び掛けるような運動は不可能となった。2000年代から在日朝鮮人運動は民族的な「抵抗」を表象できなくなり、その民族言説はディアスポラ研究に乗り換えている。本稿ではこのような歴史的な変容において欠落している「知的な課題」を提示しようとした。
목차
1. 복수의 민족명
2. 재일조선인’의 호명과 ‘운동사’ 담론
3. 국적의 선택과 생활의식의 변화
4. ‘재일조선인’이란 ‘저항’ 표상과 그 위기
5. ‘재일조선인’이란 이름을 기억하기 위하여
참고문헌
要旨
2. 재일조선인’의 호명과 ‘운동사’ 담론
3. 국적의 선택과 생활의식의 변화
4. ‘재일조선인’이란 ‘저항’ 표상과 그 위기
5. ‘재일조선인’이란 이름을 기억하기 위하여
참고문헌
要旨
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참고문헌
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