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전쟁기 일본영화와 일본인의 자기 인식

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戦争期の日本映画と日本人の自己認識

유양근

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초록

일본어

靑木保は戦後の日本人論、日本文化論の流れを否定的な特殊性の認識、歴史的な相対性の認識、肯定的な特殊性の認識などに分類して論じた。日本映画の場合、青木が言っている流れは戦後はもちろん戦前にも適用できると思われる。日本映画の初期から1930年代半ばまでは外国人に珍しい日本の風景や人物、演芸などを撮っていた日本映画はすぐ日本人なじみの説話や歌舞伎を映画化しており自分達の生活や歴史を題材にしている。戦争期(1937-1945)にはこの肯定的な特殊性の認識が帝国主義と軍部に歪曲され戦争の意志を高め、敵意を扇る道具となった。この時期監督たちの対応には三つの類があって、一つは自分のやってきた作品を貫こうとする態度で、もう一つは積極的に国策映画を撮って軍部に協力する態度で、三つ目は戦争や軍国主義とは直接な関わりはないと思われる作品を作っているが、実は観客の心の底で戦争への意志と姿勢を備えるメッセージを含んでいるそういう映画を撮る監督である。いずれにせよ肯定的な特殊性の認識が歴史と状況のなかで歪曲されていることに違いはないと思われる。靑木保の論じる'特殊から普遍へ'という道を歩むためには1960年代日本映画に起った批判と戦争責任論、主体の問題などをもう一度考え直すべきである。

목차

1. 들어가며
 2. 일본영화의 전개
 3. 전쟁기 일본영화와 감독들의 대응 방식
 4. 일본영화와 일본인의 자기 인식
 5. 마치면서
 참고문헌
 要旨

저자정보

  • 유양근 兪良根. 숭실대학교 글로벌미디어학부 겸임교수, 일본영화/영상이론.

참고문헌

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