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초록
일본어
『日鮮關係史の研究』(上)(中)(下) 3卷を発刊し戦後, 最高の朝鮮史の大家と評価された中村栄孝は20年間朝鮮総督府の朝鮮史編修官として活躍した人で典型的な皇国史観の持ち主であった。特に彼が1935年度に発表した論文 「室町時代の日鮮関係」は戦後日本の対外関係史研究者達に大きな影響を与え倭寇の実体や発生背景等を歪曲するに到った。すなわち彼は倭寇の実体としてあらゆる可能性を想定しながら<南朝の水軍>説に対しては一度も触れたことがない。その理由の一つは彼が徹底的な皇国史観論者であったことを指摘出きる。もう一つの理由として1935年は愈々日本が中国との全面戦争が始まろうとした時点であったことを指摘できる。つまり日本は植民地朝鮮の人々を侵略戦争(八紘一宇)に動員させるために‘内鮮一体’を積極的に推進していた。またそのために彼等に歪曲された歴史を教え込む必要があった。朝鮮史編修官として歴史教科書の編纂や教育に取り込んでいた中村はまさにその作業の核心的な存在であった。彼の歴史歪曲作業はまさに‘内鮮一体’‘朝鮮人の皇民化’‘侵略戦争(八紘一宇)に動員’の延長線上にあったのである。
목차
1. 서론
2. 일본의 왜구 인식과 나카무라의 왜구 패러다임
3. 나카무라의 조선에서의 활동과 역사관
4. 나카무라의 왜구 왜곡의 방법과 구조
5. 결론
참고문헌
要旨
2. 일본의 왜구 인식과 나카무라의 왜구 패러다임
3. 나카무라의 조선에서의 활동과 역사관
4. 나카무라의 왜구 왜곡의 방법과 구조
5. 결론
참고문헌
要旨
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