원문정보
초록
일본어
本研究は、社会言語学的研究方法を取り入れ、日本語の和語、漢語、外来語といった語種に付与されたイメージが住宅名にどのように影響しているのかについて分析․考察したものである。詳しくは日本の地方都市にある住宅を様々な社会的属性よって分類し、その住宅名に使われた語種と多様な社会言語学的要因との関係について分析し、日本語の語種が住宅の内的․外的属性によってどのように現れ、どのような意味を持っているのかについて考察した。 考察結果は、以下のようにまとめられる。 一つ、住宅名における語種と住宅の所在地域は相関連関性を持つ。住宅名は都市部と工業地域、農村地域によって異なる語種が使われる傾向があり、これは地域住民の年齢や住宅の類型の差などが反映された結果であると考えられる。 二つ、住宅名における語種と住宅の規模は相互連関性を持つ。住宅名は住宅の面積によって、それぞれ「表意的で簡潔」という漢字語のイメージ、「洒落で高級感がある」という外来語のイメージを反映し、その名称を採用していると考えられる。 三つ、住宅名における語種と住宅の建設․運営主体は相互連関性を持つ。公共的な目的で建設․運営されている住宅においては主に漢字語が使われ、これによって 「専門性」、「代表性」、「公共性」、「伝統」、「信頼さ」などを現わしていると考えられる。 四つ、住宅名における語種と住宅の種類は相互連関性を持つ。社宅や社員․学生寮などにおいては、漢字語の「優れた可読性」、「保守性」、「表意性」を、団地住宅においては、固有語の持っている 「親しさ」、「団らんさ」を、アパートにおいては漢字語の「実用性」、「視認性」を、マンションにおいては外来語の持っている「現代性」、「異質性」、「都会的感性」などのイメージが用いられ、それによって住宅のアイデンティティーが形成․強化されていると考えられる。 五つ、住宅名における語種と住宅の建築時期は相互連関性を持つ。住宅名の表記は「漢字語→外来語→固有語․複合表記」の順に変化してきたが、これは建物の様式と構造の変化、語種自体の位相の変化、社会的認識の変化を語種を通じて反映した結果であると考えられる。 このような結果は、住宅が位置した地域や規模、住宅の種類、建築時期と運営の主体などの属性と住宅名に使われた語種は単純な表記としての機能や役割にとどまらず、商業的なネーミングの一要素として機能しているということを示す結果であると言える。
목차
2. 어종에 따른 위상의 차이
3. 주택 명칭에서의 어종에 관한 조사의 개요
4. 주택 명칭에서의 어종에 관한 조사의 분석 및 고찰
5. 맺음말
참고문헌
要旨