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2007 교육과정 고등학교 일본어 교과서의 발음 영역 기술에 관한 고찰 - 특수음소를 중심으로 -

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韓国高校の日本語教科書における特殊音素に関する考察 - 2007改訂教育課程による6種教科書を中心に -

박세은

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초록

일본어

本研究では2007年改訂教育課程のもとで使われている6種類の高等学校日本語教科書において、発音項目の記述内容のうち、特に特殊音素の記述について分析した。その結果をまとめると、以下のとおりである。 1)教科書1課に入る前の導入部ですら特殊音素について説明していない教科書が2種類あった。初めて日本語を接する学習者への配慮が要求される。 2)導入部の内容が分かりやすく構成されていない。全般的に説明が不足し、教師の力量により特殊音素の重要性に対する認識の程度に差が生じると考えられる。 3)1課から10課までの内容を分析した結果、特殊音素について言及しているところは極めて少なく、その内容も単に単語並びが多いため、学習者に語彙の学習と思わせる可能性がある。 4) 内容の分量において促音と撥音に比べて長音に関する記述が多かった。 5)拍についての記述がほとんどない。拍は特殊音素を学習するのに有効な要素であり、拍の理解に効果的な教授学習方法が要求される。 6)多くの教科書で発音を発音記号で表記しているが、学生たちには慣れていない記号であるため、事前に教師による指導が要求される。

목차

1. 들어가기
 2. 선행연구
 3. 일본어 교과서의 특수음소 고찰
  3.1. 장음
  3.2. 촉음
  3.3. 발음
  3.4. 교과서 도입부분
 4. 나오기
 참고문헌
 일문초록

저자정보

  • 박세은 Park, Se-Eun. 야탑고등학교 교사

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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