원문정보
초록
영어
Tojo Hideki's 'Postwar' In postwar Japan, Tojo Hideki, who has been represented in novels and movies, was greatly human. As the result, we can say that the novels and movies came into existence. But the human crimes which are different from novel and movie have been concealed or made ambiguous. Particulary if the first scene are in case of Tojo Hideki as Prime Minister or the retired Tojo Hideki, the dramatic effect is noticeable. Nevertheless, it is problematic in expressing not 'human' but human being itself.
일본어
戦後日本の小説や映画で描かれた東条英機は、あまりにも「人間的」であることによって、小説や映画そのものを成り立たせている。しかし、小説や映画とは異なる、「人間」の罪を隠したり、曖昧にしたりしてもいる。特に映画の最初の場面が1930年代における中国での東条英機ではない、1940年代首相のときの彼であったり、プライド 運命の瞬間がそうであったように、退官しての東条である場合、劇的な効果は目立つのであろうが、「人間的」でない、「人間」自体を示すには問題があろうと思える。 主人公が東条英機ではなく、東条と日本から虐げられていた別の「人間」であったならば、「人間」それ自体の複雑さと、「人間的」であり、「悲劇的」な東条というメッセージに感動していつづけることは出来ない。
목차
II. 도죠 히데키의 현재
1. 야스쿠니 신사의 ‘신앙’
2. 무책임의 체계의 원형
III. 비극적인 순교자의 풍경
1. 소설
2. 영화
IV. 천황상과의 교착: 독재자, 영웅, 혹은 불교자의 여운
V. 마치며: 비극의 ‘정치’
參考文獻
要旨