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조선산악회와 지리산 투어리즘

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朝鮮山岳会と智異山ツーリズム

박찬모

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초록

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近代以前智異山は聖山あるいは神山と認識された. しかし近代以後帝国大学の演習林と宣教師休養村が造成されることによって智異山は植物学の宝庫と同時に最適のリゾートとして認識された. 本稿は朝鮮最初の山岳団体である<朝鮮山岳会>の諸般の活動を概括する一方, 加藤らの主要旅程と観光経験などに対する分析を通じて<朝鮮山岳会>の山行の一側面と智異山ツーリズムの実状、その意味をよくわかった。 今までの論議を要約すれば次のどおりである。一, <朝鮮山岳会>の創立と会員に対しては, まず<朝鮮山岳会>の発起人の集まりに積極的に参加して後援した飯山達雄, 下出繁雄, 仙波泰, 齊藤龍本, 宮島敏雄によって創立が主導されたということ、そして創立当時鉄道局に勤めていた人員が多数占めていることと, 山岳会会則上日帝の政策に同意するとか協力することができる朝鮮人だけが加入できる要件だったという点等を明らかにした. 二, 山岳会の主要活動でもありながら同時に成果の一つである座談会が中村兩造, 下出繁雄, 飯山達雄の積極的な参加で進行されていた。座談会の主要主題は登山とスキーであり, 関心山岳は金鋼山と冠帽峰だったという点を明らかにした. 同時に朝鮮山岳に関連しては, 原稿不足と予算上の問題で発刊が四度目で止めているという点, そして会誌に収録された文が山岳に対するいろいろの情報と感想を共有するのに主眼点が合わせられているし, そんなわけで山岳研究という山岳会の主要目標を果たしていることができないという点を明らかにした。三, 加藤廉平一行が朝鮮総督府鉄道局や観光団体で提供した観光資料に基づいて観光経路と対象魅力物を受動的に体験する画一化された旅程に付いているし, このために観光資料が規律する情報に包攝されて帝国臣民のアイデンティティを強化して観光外的対象-現実を他者化している様相をよくわかった。そしてこのような加藤廉平一行の山行を通じて<朝鮮山岳会>の山行にツーリズム的山行がアルピニズム的山行と併存していることを確認できた. 最後にツーリズムという観光形式によって智異山が‘ガイド’になった対象 -イメージに表象されて固有な場所性をなくしたまま帝国的欲望を高揚する具象物で媒介されて, これによって植物学的宝庫と同時に最適のリゾートで固着していることをよくわかった。

목차

Ⅰ. 서언
 Ⅱ. <조선산악회>와 그 주요 활동
  1. 발기인 모임과 창립총회
  2. 좌담회와 『조선산악』
 Ⅲ. 투어리즘의 대상으로서의 지리산
  1. 주요 여정과 지리산행 경로
  2. 지리산과 관광 형식
 Ⅳ. 결어
 참고문헌
 日文抄錄

저자정보

  • 박찬모 朴燦謨. 순천대학교 지리산권문화연구원 HK교수

참고문헌

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