earticle

논문검색

≪ 論 文 ≫

「ハ行轉呼音」과 「ㅂ(P)変格用言」의 比較硏究

원문정보

「ハ行轉呼音」と 「ㅂ(P)変格用言」との比較硏究 ; A Comparative study on Ha-gyon-tenko-on in Japanese and ‘ㅂ’ irregular

「ハ행전호음」과 「ㅂ(P)변격용언」의 비교연구

黃圭三

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

本稿は 韓ㆍ日兩國の音韻現象の中の一つとして日本語の「ハ行轉呼音」と韓國語の「ㅂ(P)変格用言」と呼ばれるものとを取りあげ、比較ㆍ考察したものである。
日本語の「ハ行轉呼音」の「w化」は、ハ行子音の摩擦音化(ɸ化)と連動した変化であり、韓國語の「ㅂ(P)変格用言」は「ㅂ(P)」が母音間に挾まれる際、p(b)→β→w(φ)のような変化を起こした現象である。
日本語の語頭の「ハ行子音」は、奈良時代では中國語の[p]と同じであったか、あるいはそれに近い音であったと考えられる。九世紀後半ごろのハ行子音の音価については、「p音の分裂」が起こったので、一般語はp>Φ>hという変化を辿ったが、語中ㆍ語末においては前後の母音に影響を受けて 「w化」が起こった。日本語の「ハ行轉呼音」の「W化」現象は、日本語だけに限られる現象ではなく、母音や開音の間で[P]音の弱化ㆍ脫落する言語一般的な現象がAltai諸語、特に韓國語の「ㅂ(P)変格用言」と非常に類似した音韻現象として現れる。韓國語の場合は、無聲音であったものが母音間で有聲音化したものと、もともと有聲音であったものとが存在してきたと考えられる。
韓國語の「ㅸ(β)」音は、構造的に制限された分布上の片寄りを持っており,有聲的な環境の中でのみ現れるのを特徵としている。その理由から言語史の中で一早く、その姿を隱してしまったと解釋できる。
このような兩現象は、前後の母音に影響を受けて「有聲化とゆるみ」とを同時に生じたところのいわば「環境同化」なのである。
從來の兩國の音韻史の硏究では、この種の類似した音韻現象を論じることが少なかったので、本稿は、こうした一つの試みでもある。

목차

I. 머리말
 II. 『八行轉呼音(팔행전호음)』과 『ㅂ(P)變格用言(변격용언)』의 현상에 대하여
  1. 『八行轉呼音(팔행전호음)』의 정의와 현상
  2. 『八行轉呼音(팔행전호음)』 역사적인 변화
  3. 『ㅂ(P)變格用言(변격용언)』의 정의와 현상
  4. 『ㅂ(P)變格用言(변격용언)』의 역사적인 변화
 III. 『八行轉呼音(팔행전호음)』과 『ㅂ(P)變格用言(변격용언)』의 발생조건
 IV. 일본어의 『八行子音(팔행자음)』과 한국어의 방언 『b』에 대하여
 V. 맺음말 및 금후의 과제
 참고문헌
 일문요지

저자정보

  • 黃圭三 황규삼. 인천시립대학교, 겸임교수, 일본어학 전공

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 기관로그인 시 무료 이용이 가능합니다.

      • 6,400원

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.