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やりもらいからモダリティ形式への派生 - 「~てやる/てくれる」から派生したモダリティ表現を中心に -

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やりもらいからモダリティ형식への파생 - 「~てやる/てくれる」から파생したモダリティ표현を중심に -

宋惠仙

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초록

일본어

やりもらい構文とは文の內部に利益主體と利益對象、利益行爲という三つの要素がそろってこそ成立する。やりもらいの根幹を成しているその三つの要素の中どちらかが欠けるとその構文はもうやりもらい性を失うことになる。本稿ではやりもらいの構造を考察した上で、やりもらいから派生したモダリティ性について考察した。
 その結果「~てやる」構文が表すモダルな意味は構文に利益主體と利益對象がどちらかを欠くと「話し手の意志」を表すモダルな構造に變わっていたり、話し手が聞き手に對してある人物へある行爲をするように依賴したり命令したりする「きかけ」のモダルな構造に移行していた。
 また「~てくれる」構文から派生したモダルな意味には、まず「評價のモダリティ」がある。「評價のモダリティ」は利益主體と利益對象が構文に存在していないが、話し手がある出來事―動作主體の動作、存在、自然現象―等に對して評價する構文である。同じく利益主體と利益對象が構文に存在しておらず、話し手が聞き手へある行爲を依賴したり、命令したりする構文ではきかけのモダル構造に移行していることになる。さらに聞き手がその場に存在しなかったり、自然現象であったり、現實と反することであったりすると、話し手の願望を表すモダルな意味合いになっていた。

목차

Ⅰ.はじめに
Ⅱ.やりもらい構文の構造
Ⅲ.やりもらい構造からモダリティ構造への移行
Ⅳ.終わりに

저자정보

  • 宋惠仙 송혜선. 고려대학교 강사, 일본어학

참고문헌

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