원문정보
초록
일본어
日本語と韓國語の外來語化過程に見える音韻體系の變化から最も目立つ点は、第一に、母音の對方式である。英語の [æ a]は日本語では[a]に表記されるのである。こういう對方式から英語圈學習者の外來語表記の混亂は然予期される。韓國語では[애, 어, 아]の三つに區分され、韓國人學習者の日本語外來語表記の際にも注意を要する。第二に日本語には長音と單音の表記の區別が存在しているのに對し、韓
國語には長音の表記手段がないという差異である。「보트」と日本語の「 ボト」は音聲面で全く異なった感じがするのである。第三に子音の開音節化の差異である。殆んどの子音の場合は母音[u] を伴い開音節かするが、1)日本語の[t]と[d]は 母音[o]がつき[to]と[do]になり、韓國語では [트]と[드]になる点 2)英單語の語末の[r],たとえば「car」は 日本語では「 カ」になり、母音の長音化現象が起こるのに對し、韓國語では語末の[r]は省略され[카]になる点。3)[l]は、韓國語では
「ㄹ과 /ㄹㄹ」になる。「clean」は、日本語では「クリン」であるが、韓國語では「클린」で[ㄹ]添加現象が起こる点。韓國語の音韻の特徵がそのまま外來語の表記に現れている。4)子音の表記のなかで[b]と[v],[ ]とs],[z]と [ ],[r]と[l]が同じ子音に表記されることは韓日兩國語で同じ現象である。このような表記方法により、同音異義語が發生することもある。そして、日本語では [ ]と[z],韓國語では [ ]と[d]が同じ音價になり、それぞれ特色が見える。[f]の音が韓國語では
[p]、日本語では[ ]に表記される点などそれぞれの差が見える。第四に日本語の促音入の現象である。韓國語では開音節化される環境で日本語では促音が入るのである。これは日本語の單語の伯と關連があるようである。
韓國人日本語學習者が日本語の外來語の正確な表記と發音をするためには、まず原語すなわち英語の發音を正確に把握することが先行されなければならない。もとの發音に基づいて日本語の外來語化規則に從わなければならないからである。基本的な母音と子音の體系が異なっていることを認識し、正しい日本語の表記を施さなければならないのであろう。
목차
Ⅱ. 한국어와 일본어 안의 외래어
Ⅲ. 분석내용 및 방법
Ⅳ. 고찰
Ⅴ. 맺음말