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일본 鬼(오니)의 도상학(Ⅰ) -鬼面瓦에서 에마키(繪卷)까지-

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日本の鬼の圖像學(Ⅰ) -鬼面紋瓦から繪卷まで-

일본 귀(오니)의 도상학(Ⅰ) - 귀면와에서 에마키(회권)까지 -

최경국

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초록

일본어

『』『日本書紀』崇峻天皇元年(587)の記錄によると百濟から瓦博士が來たとある。日本で鬼瓦は初期のものは蓮花紋が主であった。鬼面紋瓦は奈良時代に廣く使われるようになった。奈良時代藥師寺跡の鬼面紋瓦は鬼の全身姿を描いたという点からも意義のある瓦である。この鬼は膝をついて座り、兩手を脛の上に乘せている。口が大きく開かれ、兩端には犬齒が銳く下を向いている。丸い三段の鼻、勾玉のような目が怪しい雰氣を漂わせ、背後には波型の光背がある。百濟の『山景色塼』と比較してみると類似
したところが多い。これを見ても日本の鬼面瓦には百濟からの影響が見られる。
 日本に角と見受けられる鬼面紋瓦が發達する八世紀末からは統一新羅時代の鬼面紋瓦の影響が見られる。それが大阪四天王寺から發掘された鬼瓦から角が一つある鬼面紋瓦があるが、これは朝鮮半島では見られない形態である。日本ではその時代の鬼の姿が鬼面紋瓦に反映されている。
出雲風土記には‘目一鬼’の記述がある。これが日本最初の鬼の姿に對する記錄であるが、鬼として描かれず、山童や目一つ小僧という妖怪になった。繪卷からは地獄の赤鬼、靑鬼や羅刹から影響を受けた鬼が描かれた。
餓鬼草子の羅刹からは虎の皮のフンドシ、牛頭鬼と馬頭鬼からは赤色皮膚と靑綠色の皮膚、また罪人を苦しめる鐵杖のような特徵が確立された。北野天神緣起では雷神と地獄の鬼の姿が見られる。これらは前の繪卷の鬼より多樣な姿が見られる。一角鬼から角二つの鬼など今日の鬼の要素がすべて抽出できる。この要素が江戶時代にデフォルメ、再構成によって今日の鬼になったのである。

목차

Ⅰ. 머리말 
Ⅱ. 한국과 일본의 도깨비기와(鬼面瓦)
  1. 한국과 일본의 귀면와 비교 
   1) 鬼(도깨비 오니)의 전체상 
   2) 일본 귀면와의 시대변천 
Ⅲ. 일본 오니의 이미지 
  1. 눈 하나 달린 오니 
  2. 오니의 모습 
  3. 그림으로 그려진 오니의 모습 
   1) 불교계의 오니 
   2) 北野天神緣起 속의 오니 
   3) 퇴치되는 오니들 
Ⅳ. 맺음말

저자정보

  • 최경국 崔京國. 명지대학교 일어일문학과 부교수, 일본근세문학ㆍ문화

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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