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『金鰲新話』と『雨月物語』における「異境譚」の考察 -『剪燈新話』の影響をめぐって-

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『금오신화』と『우월물어』における「이경담」의 고찰 -『전등신화』의 영향をめぐって-

趙賢姬

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초록

일본어

中國明代の瞿佑著の傳奇小說『剪燈新話』は、韓國ㆍ日本に渡來し、それぞれ時代の分岐点となる重要な書物に取り入れられていった。本稿は、その書物の中から『金鰲新話』と『雨月物語』を取り上げて、『剪燈新話』が韓國と日本でどのように用いられ、變容されているかを、「異境譚」をもって考証してみた。
『金鰲新話』「南炎浮洲志」が『剪燈新話』から取り入れたものは、主人公の朴生が地獄へ行き、閻魔王と對面し、地獄を見物し、この世に歸ってきたらそれはすべて夢の中のことであった、という物語の全體構想である。『雨月物語』「白峯」では、西行が崇德院の御陵に參詣した深夜の情景描寫に『剪燈新話』「永州野廟記」が取り入れられている。暗鬱な季節感ㆍ雨ㆍ濕氣ㆍ視界の途絶という空間條件をもってきて、靈的な時間の進行とともに幽怪の出現に近づいて行く。この後、「白峯」では崇德院の亡靈があらわれ、激しく痛ましい怪異が展開される。
次に、內容を比較してみると、『金鰲新話』「南炎浮洲志」と『雨月物語』「白峯」は、ともに歷史上の事件である「癸酉靖難」ㆍ「保元の亂」という王位簒奪事件を起こした世祖と崇德院の行動が、「王道」ではなく、「人慾」「わたくし」によったことを批判している。
以上の考察を通して言えることをまとめると、『金鰲新話』は『剪燈新話』から地獄訪問という奇談的枠組みのみならず、小說の姿勢として現實批判を物語中に折り込み、社會に論理的に切り込むという方法そのものを取り入れていると言えるかと思う。これに對し、『雨月物語』は、崇德院の亡靈が出現する舞台と情景の怪異描寫に、部分的に『剪燈新話』を典據として取り入れ、怪異小說としての完成度を高めてはいるが、その姿勢は「王道」對「わたくし」という、いわば個人的な情念の恐ろしさを描いたと言えるであろう。そして、『金鰲新話』と『雨月物語』に見られるこの姿勢は、韓日兩國の小說の槪念の差異を端的にあらわすものと思われる。

목차

1. 序論(서론)
 2. 本論(본론)-異境譚の比較(이경담의 비교)
 3. 結論(결론)

저자정보

  • 趙賢姬 조현희. 단국대학교 강사, 일본문학

참고문헌

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