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英語圈話者の「~てもらう」の習得について

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韓先熙

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초록

일본어

「やりもらい」の補助動詞はそのもとになる動詞の動作がだれのために行われるかを現わすもので、話す相手や、話の中の人物․事件を、自分側のものか、そうでないかによって言葉を使い分けなければならないので、外國人學習者には間違いやすい表現の一つである。その中でも「~てもらう」の構文は恩惠を受ける人を主語として、恩惠を與える人を對象語としているので日本語を學習する外國人學習者には習得しにくい構文である。そこで本稿では英語をつかう學習者を對象に「~てもらう」の構文をとりあげ、「~てもらう」の構文の機能と形式を習得するとき、母語である英語からはどんな影響を受けているのか、また日本語と英語では、文の組み立てかたや主語の立てかたなどにどんな違いがあるのか
を考えてみた。
その結果、全體の正答率は英語話者が72.2%でもっとも高く、その次が韓國語話者(66.2%)、中國語話者63.1%の順である。「和語+てもらう」の正答率は「漢語+してもらう」より高く、「漢語+してもらう」の表現はレベルが上がっても正答率があまりのびないが、「和語+てもらう」の表現はレベルがあがるにつれ、正答率が高くなり、「漢語+してもらう」の構文より「和語+てもらう」の構文の習得が進むと言える。これは韓國語話者、英語話者、中國語話者に共通する結果である。
例文ごと見ると英語話者と中國語話者は正答率が高い例文と低い例文が同じ傾向を見せているが、韓國語話者の場合、多少違う傾向を見せている。「~てもらう」の英語の譯には話者の立場や恩惠まで表す譯はあまり見當たらなく、事實を話者とは關係のないこととして譯しているものや主語を反對にとらえ、逆に解釋したものが多い。他に「receive」「get」「favor」などの表現や受身の表現が使われている。英語話者と中國語話者のそれぞれの特性を全體的にながめると中國語話者より英語話者の表現がもっと豊富であることがわかる。

목차

1. はじめに
 2. 調査の槪要
 3. 調査結果及び考察
 4. 終わりに
 參考文獻
 日文要旨

저자정보

  • 韓先熙 한선희. 상명대학교 일본어문학과 부교수, 일본어학

참고문헌

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