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日本の高等教育における「キャリア教育」の変遷と取り組み

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Transitions in the Theory and Trials of Carrier Education in Higher Education

元根朋美, 奥村玲香

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초록

영어

It has only a short history since Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology first introduced the word “Career Education”in 1999. People have different definitions of “Career Education”. In this paper, as a fundamental research in order to form a theory of career education in higher education, changes in definitions of “Career Education” and trials are discussed in three different stages: Introductive stage, the first transitional stage, the second transitional stage. Development in a “view” is focused in introductive stage, “Experience” is added in the first transitional stage, and progress in“capability”of fundamental and general skills is taken into a theory.

일본어

文部科学省が「キャリア教育」の用語を採用したのは1999年と未だキャリア教育の歴史は浅く、その定義にもゆらぎがみられる。そこで本稿では、大学におけるキャリア教育の取り組みを推進するための理論構築に向けた基礎的研究として、キャリア教育の定義およびその取り組みの変遷を、導入期、第一次転換期、第二次転換期の3つに分類し、考察した。その結果、導入期では「職業観」や「就労観」など「観」の育成を重視し、第一次転換期ではその上に「体験」が加わり、第二次転換期では「基礎的・汎用的能力」にみられる「能力」の育成が加わっていることがわかった。また、キャリア教育は、一部部署や教員に偏った取り組みではなく、実施体制の確保として大学学内における各種学内組織の緊密な連携や体制整備の必要性が規定されていることから、縦割り、二元論的な教育ではなく、総合化、一元化した取り組みを行うことで全体的な底上げにつながると考える。

목차

1. はじめに
 2. キャリア教育推進施策の展開
  2.1 導入期
  2.2 第一次転換期
  2.3 第二次転換期:現在のキャリア教育
 3.国の取り組み
 4.おわりに
 参考文献
 要旨
 Abstract

저자정보

  • 元根朋美 帝塚山大学 全学共通教育センター 講師
  • 奥村玲香 帝塚山大学 全学共通教育センター 講師

참고문헌

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