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레벨 N1, N2를 중심으로 한 개정 일본어능력시험대비 수험서 분석

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レベルN1,N2 を中心にした改定日本語能力試験の教材の分析

권영성, 김정혜

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

日本語能力試験は、日本語を母語としない人の日本語能力を測定し認定する試験として、国際交流基金と日本国際教育支援協会が1984年から実施しています。
近年、日本語能力試験の受験者が多岐にわたり、その受験目的も実力の測定に加え、就職、昇
給․昇格のためと、変化が見られるようになりました。試験に関する要望や提言も出されました。
そこで、国際交流基金と日本国際教育支援協会では、試験開始から20年以上の間に発展してきた日 本語教育学やテスト理論の研究成果とこれまでに蓄積してきた試験結果のデータなどを用いて日本語能力試験の内容を改定し、2010年から新しい日本語能力試験を実施することとしました。
2009年8月公表された『新しい日本語能力試験のガイドブック』と『新しい日本語能力試験の問題例集』の内容によると、2010年7月初めて実施される改定日本語能力試験は 単なる日本語についての知識よりはその知識を活用して、円滑なコミュニケーションが実際に運用できるかを測定することを最優先の目標としてしています。
また、現行試験の内容で問題点として指摘されてきた項目の改善も一緒に行われるという報告がありました。
一方、このように変化する試験の内容に合わせて、日本語能力試験の教材も新しい内容と形式で変更されて出版されていますが、市販の教材が改定されたポイントや目的に一致した形式になっているかは考察の必要があります。
それで本稿では、以前の日本語試験を受けたことがある受験者を対象に実施したアンケート調査を通じて現行試験での改善項目が新しい日本語能力試験ではどのような形式で反映されているかを考察すると同時に、改定された試験に備えて出版された教材を分析して、これらの教材が新しい日本語能力試験の改定ポイントに一致した内容として構成しているかそれともただ以前の教材の問題点を補充している内容で書かれているかを明らかにすることを主な研究目的としてします。
しかし、まだ新しい日本語能力試験が実施されていないので、日本語能力試験のホームページに掲載されている『新しい日本語能力試験の問題例集』を参照にして反映の有無を調査しました。
本稿では、まず、以前の日本語能力試験を受けたことがある受験者を対象に実施したアンケート調査を通じて、以前の試験での改善項目が新しい日本語能力試験でどのような形式で反映されているかを考察しました。
アンケート調査の結果、以前の日本語能力試験で、受験者が改善してほしいと言ったことが、新しい試験では文字、文法、読解、聴解のいろいろな分野で改善した形式で反映してあることが分かりました。
本稿では、『新しい日本語能力試験の問題例集』たけでその反映の有無を調査したので、その結果がいくぶんかの差異はあるものだと思いますが、今後の新しい日本語能力試験を実施した後、反映の有無および内容がもっと詳しく把握できると考えています。
次に、新しい試験に備えて、出版された教材を分析して、これらの教材が新しい日本語能力試験の改定ポイントに一致した内容として構成されているか それとも 以前の教材の問題点を補充した内容で書かれているかの有無を分析してみました。
教材の分析結果を見ると、教材の大部分が新しい日本語能力試験の改定ポイントに明確に一致していない内容として構成されていることが明らかになりました。
つまり、『新しい日本語能力試験についてのガイドブックと問題例集』がもう2009年8月に公開されていたがまだ教材は主に以前の試験と類似している内容で問題を構成していて、新しい日本語能力試験の変わった形式の問題はあまり詳しく載せられていないことが確認されました。
しかも、新しい日本語能力試験では、語彙や漢字、文法項目のリストが掲載された『出版基準』は新試験では出版されないので、一部の教材では以前の日本語能力試験と同じ問題に新しく改定された1∼2ほどの問題だけを加えて、新しい教材として作った出版社もあって、問題点として指摘されました。
この論文は改定された日本語能力試験が実施される前に書かれたものなので、内容に制限が多かったです。
しかし、今後 改定された新しい日本語能力試験が実施された後は、新しい日本語能力試験が最優先の目標とした『円滑なコミュニケーションの運用』が具体的にどんな問題と内容として反映されているかを考察しようと考えています。
また、同時に、これからは改定された日本語能力試験に備えて出版された教材からも新しい変化の流れを読み取ることを今後の課題とし、取り組んでいきます。

목차

1. 서론
  1.1 연구목적
  1.2 선행연구의 검토 및 문제점 제기
 2. 일본어 능력시험 수험자 설문조사
  2.1 조사목적 및 조사내용
 3. 신 ․ 구 일본어 능력시험의 구성 비교
  3.1 언어 지식 (문자, 어휘)
  3.2. 언어지식 (문법)
  3.3 독해
  3.4 청해
 4. 개정 일본어 능력시험 수험서 분석
  4.1 언어 지식 (문자 ․ 어휘)
  4.2 언어 지식 (문법)
  4.3 독해
  4.4 청해
 5. 결론
 参考文献
 Abstract

저자정보

  • 권영성 Kwon, Young Sung. 청주대학교 일어일문학전공 조교수
  • 김정혜 Kim, Jung Hye. 구무근 일본어학원

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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