초록
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この研究の目的は、日本の明治初期の近代化過程において、福澤諭吉により1873年に出版された『帳合之法』を検討し、その内容と意義、会計史的影響を明らかにすることにある。帳合之法は、Bryant and StrattonのCommon School Book-keeping (1871)を翻訳․出版した日本初の西洋式簿記書である。そして、これまで日本では会計の単なる技術的テキストよりも、複式簿記の導入に革命的な影響を与え、特に商家の経営に必要な記帳法を実学として啓蒙したという点で高く評価されてきた。この研究は帳合之法のもつ意義を多様な文献を通じて再検証し、韓国での具体的な紹介を図っている。またその研究の結果は、次のとおりである。
帳合之法は虛文空論な従来の学問を強く批判し、実学としての簿記の必要性とその内容を具体的に紹介したことはもちろん、その技法が日本の商家に容易に適用できるよう翻訳し、福澤自ら教育に携わって簿記の普及と啓蒙に全力を尽した点は確にその先駆的な役割を果す優れたものとして評価されるべきであろう。さらに明治初期と戦時にかけって大陸型会計思考の根幹をなす『銀行簿記精法』とともに、英米型の日本近代簿記制度が形成される出発点として作用するなど、会計史的側面からもつ意義は大きいと思われる。ただ、この評価があるにも拘らず、帳合之法に次のような問題点があったことは極めて残念であると言わざるを得ない。①誤訳の存在、②自ら苦労して作った翻訳用語のうち多くの部分が現在まで継承されず、③原著で最も重要なものとされた複式簿記部分を省略されている。
목차
1. 서론
2. 선행연구
3. 장합지법의 영향과 회계사적 의의
3-1. 원저와의 비교
3-2. 장합지법의 특징과 역할
3-3. 장합지법의 사회적 영향
3-4. 장합지법의 회계사적 의의
3-5. 장합지법의 문제점
4. 결론
【参考文献】
