earticle

논문검색

야나기타 민속학의 일본문화일원론 재고-사령신앙(死靈信仰)과 재앙신(祟り神)을 중심으로-

원문정보

조규헌

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

本稿の目的は、年中行事をめぐる日本民俗学の稻作農耕論や祖靈信仰論中心の分析基盤から災厄よけや死霊信仰を分離させる理論的基盤を構築するところにある。とりわけ、2月8日の「コト八日」に行われる神送りに注目し、祟り神の概念化をはかりつつ全面的に再解釈を行った。 「コト八日」の神送りには藁馬に供物をし、直会をする規則性が発見できる。藁馬に対する供物や直会をし、祀り上げることじたいが祟り神祭祀であると考えた。死霊信仰を基盤とした際、祟り神祭祀とはいわゆる慰霊祭ともいえる。こうした‘馬供養’の慰霊祭に擬人化された来訪神を迎えることは、災厄をなだめるだけではなくて、災厄の鎮圧をも行うことを現していることである。土着信仰に基づいた‘來訪神’と‘祟り神’への祭祀方式は厳格な神格の區分が存在しており、それによって仏教も重層的な性格をもちながら習合されてい。両者の祭祀がひとつの儀礼として行われることによって死霊の鎭魂が期待され災厄予防が可能となるる民間信仰的な観念が見て取ることができた。

목차

<要旨>
 1. 머리말: 야나기타 민속학 조령신앙론의 한계
 2. 야나기타 민속학의「神送りと人形」가 남긴 과제
  2.1 도작농경의례로서 ‘가미 오쿠리’
  2.2 짚 인형(藁人形)과 짚 말(藁馬)을 어떻게 볼 것인가
 3. 나가노현의 감기신 보내기(風邪の神送り)․가난신 보내기(貧乏神送り)
  3.1 조사지 및 의례내용
  3.2 의례의 공통항
 4. ‘가미 오쿠리’(神送り)에서 짚 인형․짚신의 의례적 의미
 5. 재앙신(祟り神)과 불교민속으로서의 말 공양(馬供養)
  5.1 재앙신(祟り神)에의 공물(供物)과 비도작 문화(非稻作文化)
  5.2 불교민속으로서 말 공양(馬供養) -재앙신과 사령신앙-
 5. 맺음말 : 조령신앙에서 사령신앙으로
 【참고문헌

저자정보

  • 조규헌 한림대학교 일본학연구소 전임연구원

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 원문제공기관과의 협약기간이 종료되어 열람이 제한될 수 있습니다.

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.