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잡지『朝鮮』(1908-1911)에 나타난 기독교와 배일사상 ― 샤쿠오 순조의『朝鮮』기고문을 중심으로 ―

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Christianity and Anti-Japanese Idea in the Magazine Joseon

김성은

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초록

일본어

本稿は雑誌『朝鮮』におけるキリスト教と排日思想との関連性を考察し、日本の植民地教育および宗教政策を明らかにすることを目的とする。具体的に編集長である釈尾春芿の記事を中心に分析するとともに、ほかの日本のキリスト教知識人の言説との比較を試みた。その結果、釈尾春芿は朝鮮民衆に対する米国人宣教師の影響力が大きいこと、また朝鮮のキリスト教知識人たちがミッションスクールのもとで排日思想を育てていくことに気づき、統監府に在朝鮮米国人宣教師や朝鮮のキリスト教知識人に対する強硬策を求めたことが明らかになった。それに対して、日本内地のキリスト教知識人たちは朝鮮におけるキリスト教と排日思想との関連性を深く認識せず、日本人クリスチャンが朝鮮に行って朝鮮人を伝道するという朝鮮伝道論を主張した。実際、植民地時代に入ってミッションスクールのもとで育った朝鮮のキリスト教知識人たちが大きい排日勢力を成したことを鑑みると、釈尾春芿の主張はより早い時期に朝鮮の宗教的状況を適切に判断した画期的なものだと評価される。

목차

<要旨>
 1. 머리말
 2. 샤쿠오 순조(釈尾春芿)의 조선 야소교 인식
 3. 샤쿠오의 선교사 방문록
 4. 일본 기독교 지식인의 조선 전도론
 5. 맺음말
 【참고문헌】

저자정보

  • 김성은 고려대학교 일본연구센터 연구교수 일본근대문학문화전공

참고문헌

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