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공간 이동에 따른 「나(余)」의 미신 인식의 변화 고찰 ―나쓰메 소세키의『유령의 소리(琴のそら音)』를 중심으로 ―

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A study on change in my superstitious perception depending on teleportation -focusing on ‘Ghost Sounds’ in the work of Natsume Soseki-

申允珠

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

第一、私は迷信を信じているお婆さんの迷信に対して否定しこれを友達の津田に訴えている時、偶然に津田から津田の親戚の女に関する信じられない話を聞く。それはその女が風邪を患った後、肺炎になり死んだのだが死ぬ前に、もし夫の留守中に死んだ時は幽霊になって訪ねに行く。と言った約束を守ったという科学的には証明し難い不可思議な話を聞いた。この話を現在私の婚約者である露子が風邪をひいたことと結び付かせながら、迷信を否定していた私が肯定するようになり、作品後半部では露子の全快を否定しまた認識するようになる。したがって、婚約者露子の風邪と津田の親戚の不可思議な話は、私の迷信に対する認識の変化の原因になったと考えられる。 第二、私の迷信に対する認識の変化は場所が移され対話の内容と周辺日常の話に 接木になる時、高まってから平穏さを取り戻す否定-肯定-否定の形態が現われることが分かった。私は作品前半には迷信に対して完全に否定的認識が見えていたが、このような認識状態は私の気持ちの移り変わりを6つのポイントに分けて分析して見ると確実に変化していることが分かる。①津田の親戚の話によって不安が始まって。②家に帰る途中にその不安が恐怖を与えながら。③ 私の家に帰った時は劇的不安状態にありながらお婆さんの迷信をある程度肯定しながら、首肯し受用する姿勢を取るまでのことが分かった。④自分の妻になる露子の家に行って普段と違うことなしに健康を回復した露子を見て、迷信に対して少しの間でも肯定した自分を愚かに思いまた迷信に対して否定的認識するようになる。⑤床屋に立ち寄って床屋の店員と客たちの狸催眠術の話を通じて、結局迷信を信じることは意気地がないことによって生じる自分の愚かさ故だということを悟るようになる。⑥家でまた日常に戻り、心の不安が解消され平穏さを感じる。

목차

<要旨>
 1. 서론
 2. 나쓰메 소세키와 미신
 3. 「나(余)」의 공간 이동에 따른 미신에 대한 인식의 변화
  (1) 친구 「쓰다(津田)」의 하숙집
  (2) 「쓰다」의 하숙집을 나와서 집으로 돌아가는 길
  (3) 「나」의 집
  (4) 「나」의 약혼녀 쓰유코(露子)의 집
  (5) 이발소
  (6) 「나」의 집
 4. 결론
 【참고문헌】

저자정보

  • 申允珠 신윤주. 동의대학교 일어일문학과 강사

참고문헌

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