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카타이의 기행문에 관한 일고찰

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A study of the travelogue in Tayama Katai

남경희

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초록

일본어

日本自然主義文学の代表作家である田山花袋は、数多くの紀行文を残している。しかし、従来の研究において花袋の作品は主に小説を中心に論じられてきたのが事実である。花袋において<旅>とは、花袋文学の原点とも言えるもので、かれの初期の小説はその発想が紀行文の形をとっているのが多く、小説も紀行文の延長線上にあるのが特徴である。さらに、明治32年博文館の『大日本地誌』の編輯に携わることになり頻繁な旅を通して<自然科学的研究の方法>を覚えるようになる。さらに「露骨なる描写」を発表とともに、日露戦争の従軍によって<傍觀者としての立場>を体験する。それを背景にかれの紀行文はさらに完成度を高める。このような紀行作家としての素質と描写論の推移は、その後、花袋の作品においての創作方法や作風の転換をもたらすようになり、その結果、自然主義の代表作『蒲団』が誕生するのである。『重右衛門の最後』おいては主人公が旅先での見聞を素材に話を展開している形で、また、『一兵卒』においては<傍觀者>としての立場から描いている。やがて『田舎教師』に至っては花袋の紀行作家としての素質と描写論の結合が最高潮に達すると言えよう。したがって、花袋文学における紀行文は見逃すことのできない重要な意味をもつものとして再評価されるべきであろう。

목차

<要旨>
 1. 서론
 2-1. 명치 2․30년대의 기행문
 2-2. 박문관(博文館) 입사와 러일전쟁 체험
 3. 결론
 【참고문헌】

저자정보

  • 남경희 창신대학 관광일본어과 부교수

참고문헌

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