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辞書の用例に見られるジェンダー表現 - 韓日のウェブ辞書の場合 -

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吉田麻衣子

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초록

일본어

本稿では「ことば」に潜むジェンダーが、現在多くの人々に活用されるウェブ辞書において、どのような用例 となって反映されているのかを調査した。対象となる韓日のウェブ辞書は、使用者数の高いNaver、Daum、Yahoo!KOREAの日本語辞書とYahoo!JAPA N、Gooの国語辞書とした。また、調査対象語は湯川・廣岡(2003)で抽出された典型的ジェンダー特性を表す50 語、湯川・清水・廣岡(2008)の連想語289語、佐々木(2009)から男女両性を表すとされた28語、松元・金井(2004)、 足立・鄭(2006)の職業に纏わる語25語とした。そして、①典型的ジェンダー特性語②典型的男性性語③典型的女性性語④典型的男女両性性語⑤佐々木(2009) による男女両性語⑥性別役割分業意識の高い職業名の6つの項目に分類される語の用例をジェンダー表現の有無、 或いは題材となる性の対象が男女どちらに向けられているかによって類別し、その傾向を韓日で比較検討した。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 先行研究
  2.1 国際機関及び日本国政府によるジェンダーの定義
  2.2 日本語のジェンダーに関する先行研究
  2.3 ジェンダーと日本語
 3. 調査方法
 4. 考察結果
  4.1 典型的ジェンダー特性語の場合
  4.2 典型的男性性語の連想語の場合
  4.3 典型的女性性語の連想語の場合
  4.4 典型的男女両性性語の連想語の場合
  4.5 両性を表すとされる語
  4.6 性別役割分業意識に基づくとされる職業の場合
  7. おわりに
 【参考文献】

저자정보

  • 吉田麻衣子 新羅大学校 教養大學 日本語専任講師

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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