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전근대 일본사회의 교육제도와 이념(2) ―서민교육의 중심 寺子屋―

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余信鎬

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초록

일본어

前近代社会下、韓日両国における庶民教育システムとしての「書堂」ならびに「寺子屋」は、その機能と形態の類似性のため、往々にして比較対象と看做されてきた。しかし一連の研究は、庶民初等教育システムとしての共通性を過度に主張するものが大半であった。 全国的な拡散、自然発生的かつ任意的な展開、設立ならびに閉鎖規定の不存在、訓長(ないし師匠)による自営あるいは郷村共同体による拠金、あるいは篤志家による経営、6-7歳から4-6年程度といった就学期間、一対一方式による教授法など、両者は確かに多く近似的な性格を有している。しかし、書堂がその発生から、儒教的価値と理念の伝播を奉じていた反面、寺子屋は中世においては寺院の俗人教育を、また江戸時代においては庶民教育を担う装置であって、現実的な効用の面において両者は袂を分かつ。こうした背景には異なる教育理念が存在し、このことは教育の内容をつぶさにみてとることによって初めて可能となる。 以後、近代社会への道程において、寺子屋はそのシステムを温存、改良させるも、書堂は植民地化の過程で姿を消していく。しかしながら、書堂が育んだ価値観教育の伝統は、今なお韓国社会に息づいており、儒教を奉じる現代韓国人の心性を形成していると考えられるのである。

목차

要旨
 序
 1. 발생과 확산
 2. 시대적 변화
 3. 교육과정과 교육내용
  1) 교재
  2) 교과와 평가
  3) 일과와 휴일, 계절별 교육과 행사 그리고 사례
 4. 師匠
 5. 설립유형과 운영형태
 6. 근대교육과의 관계
 結
 【参考文献】

저자정보

  • 余信鎬 여신호. 朱子學硏究所 敬信學林 主席研究員, 久留米大學 講師

참고문헌

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