초록
일본어
「夕方」と‘저녁(チョニョク)’の意味、使われ方、そして時間認識の差を調査するため、まず辞書上の意味を考察し、その後、読売新聞と朝鮮日報に出てくる「夕方」と‘저녁(チョニョク)’を抽出し、時間的使われ方を考察し、最後に両国民にアンケート調査を実施し「夕方」と‘저녁(チョニョク)’に対する時間認識の概念の差を調べた。 その結果、辞書での意味では両言語とも日が暮れる頃を表している点では共通しているが、韓国語の意味では日が暮れて夜になるまでの時間帯を表していることが分かった。また、新聞上での使われ方を見ると「夕方」は4時台から6時台までの間に集中し、‘저녁(チョニョク)’は6時台から8時台の間に集中しており、かなりのずれがあることが明らかになった。また、両言語の時間概念の差をアンケート調査を通して調べた結果、日本人の「夕方」の終りの時間帯と‘저녁(チョニョク)’の始まりの時間帯がほど同じ時間帯を表していることが分かった。この結果を見て分かることは結局韓国人が‘’저녁(チョニョク)‘の始まりを認識する頃は既に日本人は夕方の終わる頃を認識しているということになり、調査地の日の入り時刻の差が4分のみであるということを考えると両言語に相当な時間的且つ認識的差があるということが言える。 これらの結果をもとに日本語教育という観点から考えると日本語学習者に「夕方」という時間語を教える際、「夕方8時」や「夕方9時」という使い方はしにくいということを教えるべきではないかと思う。反対に韓国語教育という観点から考えれば韓国語学習者に‘저녁(チョニョク)’という言葉を教える際には‘저녁 4시’という言い方は使いにくいということを教えるべきであろう。
목차
1. はじめに
2. 先行研究
3. 「夕方」と‘저녁(チョニョク)’の辞書上での意味
4. 新聞での「夕方」と‘저녁(チョニョク)’
5.「夕方」と‘저녁(チョニョク)’ の時間概念の認識の差
5.1 日本人の「夕方」に対する時間認識の差
5.2 韓国人の ‘저녁(チョニョク)’に対する時間認識の差
5.3 「夕方」と ‘저녁(チョニョク)についての対照考察
6. まとめ
【参考文献】
