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영어

The date of the study were collected using a rating scale for caregivers. These questionnaires for caregivers were translated into Korean and Japanese by researches based on questionnaires originally developed by Shibata. This investigation research Japanese caregivor of 426 and Korean 250 participated. The research used HARBAU and produced Cremer relation coefficients. The results of this study were as follows : First, child care center's caregivers in Korea had comprehensive perspectives including the theory of attachment behavior, the theory of a communication, the control theory of a breast-feeding oriented motive, and the innate theory. Second, caregivers of this investigation resultant Korea must raise caregivers of Japan 3 minute children which sees the mother who knows the ceremony being strong, came to reveal.

일본어

本研究は、韓日の3歳未満児保育を担当する保育者の育児意識の比較検討を行い、子育て支援の先端を担う保育者の保育姿勢の違いを明らかにすることにある。そのことを通して両国の「保育の質」向上の手がかりを得たい。なぜなら保育者の保育意識は保育の質を大きく規定するからである。研究の結果、保育者の育児意識を問う43項目すべてにおいて、両国の間で有意差が認められた。それだけ保育の営みを支える文化的社会的背景が国によって異なることを物語っている。日本の保育者は韓国の保育者に比べて、子どもの健やかな発達のために母親と子どもの関係をどう築くかについて、深く逡巡しているように思われる。それは保育者が「母親に代われる」かどうかという意識に示されており、その問題意識をどのような保育に具体化するかに日本の3歳未満児保育の質はかかっていると言っても過言ではない。韓国では保育者が「母親に代わる」こと、「母親にはかなわない」と思わないことに保育者の意識が置かれているが、そのことが保育者の専門性の高さを表すものではない。質の高い保育を実現するに当たって、「保育者と子どもと親」との三者の関係をどう把握し、具現化していくか、そこにこれからの3歳未満児保育担当者の専門性の一端があることを、育児意識の韓日比較分析を通して明らかにできたと考える。