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부산-후쿠오카 초광역경제권 형성을 통한 지역경제협력 방안

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김홍률

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초록

일본어

世界的なグローバル化が進むにつれ、都市間において相互の連係と協力を通して経済力を高めようとする努力が成されている。現在、釜山と福岡間においても経済協力と地域経済の発展のため、超広域経済圏の形成が推進されている。
 釜山と福岡は立地条件、自立度、産業構造という側面において、相似した特徴を持っている。そ
して、一部の産業では競争、または補完関係にあったりもする。また、両地域は今まで自国の首都
圏から遠く離れているため、首都圏への集中による被害を被り、首都圏との格差がますます拡大し
ているという実情である。今、釜山と福岡は自ら自立発展と経済の活性化を模索しなければならな
い状況にある。国境を越えて、超広域経済圏が設定されると、どんな利益が生じ、その利益はどこ
から来るのか。大抵、超広域経済圏を設定する理由は△規模の経済△資本流入△交易拡大△経済協
力を追求する場合である。釜山ー福岡間の超広域経済圏を設定する理由は、規模の経済(範囲の経済) を通した競争力の向上である。大量生産、または生産要素の共同使用による利益である。その次に
指摘すべきことは、補完効果によるものである。
 それでは、釜山ー福岡超広域経済圏では主にどんな分野で協力をしなければならないだろうか。まず、両都市間で利害関係が先鋭に対立せず、交流․協力が容易な分野から協力が推進されるべきであり、その後に産業の分野での経済協力が成されるのが望ましい。従って、先に人力養成、観光、コンベンション、ショッピングの部門の協力が成され、その後に自動車部品、環境産業、IT産業、デザイン産業の分野で人力、資本、技術、マーケッティングの協力によって相互の利益を創出することができるであろう。
釜山ー福岡超広域経済圏の成功のためには、次に挙げるいくつかの事案が解決されなければならない。まず第一に両国の中央政府と政治圏の支援が必然的である。第二に未だ釜山と福岡には200キロを越える距離が存在し、往復するのに時間がかなりかかるが、1時間前後で行き来できる交通の手段が作られるべきである。第三に通関及び入国手続きの簡素化である。第四に両国民の相互の信頼が形成されなければならない。

목차

<要旨>
 1. 서론 및 초광역경제권 설정의 사례
 2. 부산과 후쿠오카
  2-1. 부산의 현황
  2-2. 후쿠오카의 현황
  2-3. 부산과 후쿠오카의 관광 및 교역관계
 3. 초광역경제권 설정의 필요성
  3-1. 일반적 배경
  3-2. 부산과 후쿠오카의 여건
  3-3. 초광역 경제권 설정 논리
 4. 초광역경제권 설립을 위한 단계별 협력분야
  4-1. 1단계: 관광 및 인력양성 부문
  4-2. 2단계: 산업협력부문
 5. 부산-후쿠오카 초광역경제권 설정의 의미
  5-1. 새로운 시장과 비즈니스 기회 창출
  5-2. 교류를 넘어서 협력의 시대로
  5-3. 지방도시간의 지역경제권 형성
  5-4. 지방의 세계화 전략
 6. 초광역권 성공을 위한 과제
  6-1. 중앙정부의 지원 및 규제완화
  6-2. 빠른 교통체계 등 인프라구축
  6-3. 통관 및 입국절차의 간소화
  6-4. 양 국민들의 상호신뢰
 7. 결론
 【참고문헌】

저자정보

  • 김홍률 동서대학교 국제통상학과 조교수

참고문헌

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