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『風の谷のナウシカ』に見られる 作品構造の変化 - 漫画映画からアニメーションへ -

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『풍の곡のナウシカ』に견られる 작품구조の변화 - 만화영화からアニメーションへ -

岡田良平

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『未来少年コナン』『ルパン三世カリオストロの城』に続いて発表された『風の谷のナウシカ』はそれまでの宮崎駿監督の作品と構造が異なっており、それは漫画映画からアニメーションに変わった結果であると推測できる。この2つの表現形式を区別するために「マンガと劇(ドラマ)」「デフォルメとリアリズム」「笑いと人間ドラマ」「キャラクターと世界観」「子供向けと青年向け」「嘘の付き方のレベル」の6つの指標を導入し、『ナウシカ』がどちらの要素が多いか考察した結果、宮崎監督初めてのアニメーション作品であると断言できる。元々漫画映画を偏愛していた監督は、自らの表現方法を変えて新たな一歩を踏み出すことができたと考えられる。

목차

<要旨>
 1. はじめに―漫画映画とアニメーション
 2. 宮崎駿の漫画映画観
 3. 漫画映画かアニメーションか
  3-1. マンガと劇(ドラマ)
  3-2. デフォルメとリアリズム
  3-3. 笑いと人間ドラマ
  3-4. キャラクターと世界観
  3-5. 子供向けと青年向け
  3-6. 嘘の付き方のレベル
 4.『ナウシカ』のラストシーンはアニメーションか
 5. 結論として
 【参考文献】

저자정보

  • 岡田良平 東西大学校外国語学部日本語学科助教授

참고문헌

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