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일한번역에 있어서 수동표현에 대한 일고찰-『노르웨이의 숲』의 용례를 중심으로 -

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A study of the passive expressions on the Japanese-Korean translation

양호성

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초록

일본어

翻訳教育を受ける学習者か深思熟考せず翻訳原文にすがりついて目標言語の語彙に機械的に1対1置換えをすれば、それは翻訳ではなく辞書的な単語を並べるだけにすぎない。本稿では作家村上春樹氏の『ノルウェイの森(上、下)』とその韓国場語版の翻訳本3冊から日本語受身表現を分析資料にして原文の受身表現とその翻訳用例の対照分析を行った。その結果、日本語の受身表現が韓国語の翻訳でも必ずしも受身表現になってはいないことが用例分析を通してわかった。勿論、日本語の受身表現が韓国語でも受身表現に翻訳される場合が多いのは事実であるが、そうではない事例も相当存在するということを認識しなければならない。全体の用例項目の日本語受身表現の用例の中で57.5%は韓国語の翻訳でも同じ受身表現に翻訳されたが、42.5%は能動表現を使うか省略または他の語彙に置換えて表現去れている。従って、日韓語翻訳でも韓国語と語順が同じであっても原文にこだわって1対1対応翻訳だけに気をとられず、文学的な素養を備えた実力のある翻訳家が切実に求められていると言える。今後、翻訳の質のレベルを翻訳家の個人才能や好みにまかせることは無理があると思われる。即ち、翻訳において個人の言語感覚や才能も大切ではあるが、翻訳学的な知識の土台の上に原著者の意図に対する正確な解釈ができる才能を備えなければならないと考えられる。

목차

요지
 1. 들어가며
 2. 연구방법 및 선행연구 검토
  2.1. 연구방법
  2.2. 선행연구 검토
 3. 일한 양언어의 수동표현
  3.1. 일본어의 수동태
  3.2. 한국어 수동태의 형태론적 분류
 4. 수동표현의 용례분석
  4.1. 한국어 번역 용례 분석
  4.2. 정리
 5. 나오며
 【참고문헌】

저자정보

  • 양호성 Yang, Ho-Seong. 대구외국어대학교 일본어통번역전공 조교수

참고문헌

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