@article{ART000992052,
author={竹澤幸一 and 김희성 and 金英淑},
title={日本語と韓國語における狀態記述二次述部の記述的考察},
journal={日本語文學},
issn={1226-0576},
year={2003},
number={17},
pages={null-null}
}

TY - JOUR
AU - 竹澤幸一
AU - 김희성
AU - 金英淑
TI - 日本語と韓國語における狀態記述二次述部の記述的考察
T2 - 日本語文學
JO - 日本語文學
PY - 2003
VL - null
IS - 17
PB - 한국일본어문학회
SP - null
EP - null
SN - 1226-0576
AB - 本稿では日本語の狀態記述二次述部(DSP)について特にその統語範疇に注目しながら記述的な考察を行うとともに對應する韓國語DSPについても日本語との異同を指摘する.具體的には日本語のX+デの形式をもつDSPは形容動詞ではなく名詞+デであって日本語では形容動詞も含めて形容詞はDSPとしては用いられないことを示す.また韓國語では名詞+デに對應する形式とともに形容詞がDSPとして用いられることを指摘する.さらに擬態語などの特性を考慮に入れながら日本語の範疇分類のあり方について檢討を加える.
KW -
DO -
UR -
ER -

竹澤幸一, 김희성 and 金英淑. 2003, "日本語と韓國語における狀態記述二次述部の記述的考察", 日本語文學, no.17, pp.null-null.

竹澤幸一, 김희성, 金英淑 "日本語と韓國語における狀態記述二次述部の記述的考察" 日本語文學 17 pp.null-null (2003) : null.

竹澤幸一, 김희성, 金英淑. 日本語と韓國語における狀態記述二次述部の記述的考察. 2003; 17 : null-null.

竹澤幸一, 김희성 and 金英淑. "日本語と韓國語における狀態記述二次述部の記述的考察" 日本語文學 no.17(2003) : null-null.

竹澤幸一; 김희성; 金英淑. 日本語と韓國語における狀態記述二次述部の記述的考察. 日本語文學, 17, null-null.

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竹澤幸一, 김희성, 金英淑. 日本語と韓國語における狀態記述二次述部の記述的考察. 2003; 17 : null-null.

竹澤幸一, 김희성 and 金英淑. "日本語と韓國語における狀態記述二次述部の記述的考察" 日本語文學 no.17(2003) : null-null.