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日本語における語表現の中には名詞が重なったもの、動詞が重なったものなどがあり、そのうち、動詞の終止形が重なるものがある。これらに着目して見ると、意味用法上を表わす表現に使われている。という点から[動詞連用形+つつながら]形も同じく繼を表す表現の範疇にするものと捉えられる。小論では平安時代の文に見られる動詞終止形疊語表現に焦点をあてて、[動詞連用形+つつながら]形との比較を行い、動詞終止形疊語表現の特を導き出してみた。 動詞終止形の語表現は、①用法の上では前件と後件の動作や事態が同時に實現される場合と、前件の動作や事態の結果が持續して後件の動作や事態と行して實現される場合がある。②動詞そのものが持つ動作の意味が强調されるきをする。これは[動詞連用形+つつ]形と[動詞連用形+ながら]形にはない用法である。③[動詞連用形+つつ]形と[動詞連用形+ながら]形には見られないが、動詞の調によってその時その場の生動感を表す場面に多く現われる。