@article{ART000931856,
author={柳相熙},
title={나카지마 아쓰시(中島敦) 문학작품 속의 朝鮮－？巡査가 있는 風景？을 中心으로－},
journal={日本語文學},
issn={1226-0576},
year={2004},
number={23},
pages={365-386}
}

TY - JOUR
AU - 柳相熙
TI - 나카지마 아쓰시(中島敦) 문학작품 속의 朝鮮－？巡査가 있는 風景？을 中心으로－
T2 - 日本語文學
JO - 日本語文學
PY - 2004
VL - null
IS - 23
PB - 한국일본어문학회
SP - 365
EP - 386
SN - 1226-0576
AB - 中島敦は33年という短い生涯の中で6年間も京城(現ソウル)に滯在しつつそこで 驗した事を題材として短篇小說を三編も發表したがその中で一番初めの作品が「巡査の居る風景 1923年の一つのスケッチ」である.中島はこの作品の中で朝鮮人でありながら日本の警察機構の一員でもある微妙な位置にいる主人公の趙敎英に朝鮮人と日本人が混在する京城の町の日常に潛在した民族と社會的關係の位相を照らし出す鏡の役割を わせている.すなわち 時の日本帝國主義の政府の取り立てていた'內鮮融和'政策がどれほど虛荒な詐術であるかを趙敎英の 驗した事件を通して明らかにしているのである. この作品は朝鮮の慘酷な現實をリアルに告發する一方朝鮮民族の獨立の願望を知らせているという肯定的側面が十分ある.しかし作者自ら朝鮮人に對して「鮮人」という差別語を使っているばかりでなく朝鮮民族は昔から卑屈な性質を持つように歷史的に訓練されて來たという偏見を露呈している.また朝鮮服や用便の仕方など朝鮮文化に對する作者の理解が不足な作品でもある.
KW -
DO -
UR -
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柳相熙. 2004, "나카지마 아쓰시(中島敦) 문학작품 속의 朝鮮－？巡査가 있는 風景？을 中心으로－", 日本語文學, no.23, pp.365-386.

柳相熙 "나카지마 아쓰시(中島敦) 문학작품 속의 朝鮮－？巡査가 있는 風景？을 中心으로－" 日本語文學 23 pp.365-386 (2004) : 365.

柳相熙. 나카지마 아쓰시(中島敦) 문학작품 속의 朝鮮－？巡査가 있는 風景？을 中心으로－. 2004; 23 : 365-386.

柳相熙. "나카지마 아쓰시(中島敦) 문학작품 속의 朝鮮－？巡査가 있는 風景？을 中心으로－" 日本語文學 no.23(2004) : 365-386.

柳相熙. 나카지마 아쓰시(中島敦) 문학작품 속의 朝鮮－？巡査가 있는 風景？을 中心으로－. 日本語文學, 23, 365-386.

柳相熙. 나카지마 아쓰시(中島敦) 문학작품 속의 朝鮮－？巡査가 있는 風景？을 中心으로－. 日本語文學. 2004; 23 365-386.

柳相熙. 나카지마 아쓰시(中島敦) 문학작품 속의 朝鮮－？巡査가 있는 風景？을 中心으로－. 2004; 23 : 365-386.

柳相熙. "나카지마 아쓰시(中島敦) 문학작품 속의 朝鮮－？巡査가 있는 風景？을 中心으로－" 日本語文學 no.23(2004) : 365-386.