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日本の上代文獻の中で最も漢文(古代中國語)に近く書かれたと言われている『日本書紀』の中の「于」字についての用字法を古代中國語での用字法と比較しながら「于」の意味論的な用法の分析と『日本書紀』に於ける特徵を明らかにした.檢討した結果は次のようである. 『日本書紀』に於いて「于」は計745回使われているがその意味論的な用法を大ざっぱにいうと「場所·496例」「時間(于時を含めて)·96例」「動作行爲と關係のある·89例」「比較の對象·2例」「音假名(人名を含めて)·62例」がそれぞれ用いられている.特に『日本書紀』での「于時」はすべてが文頭に位置し文中にも來る古代中國語の用法より縮小されて使われた.また古代中國語での比較の場合は一般的に「形容詞+於+比較の對象」の形式を取る反面『日本書紀』では「動詞+于+比較の對象」の形式が見られた.そして同じ內容の記述で「于」の有無は動作行爲の「未完成と完成」あるいは「未到達と到達」の差をつけるために用いられたと考えられる.


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助辭(particle)「于」の有無('U'used or not)比較(comparison)未完成(incomplete)未到達(unreached)