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小說の中に出てくる會話文や映畵テレビドラマなどでの日本人の會話を注意深く調べてみると文の終りのところに「から」が異常と思われるほどたくさん使われている事に氣づく.その中には一般的な格助詞や接續助詞としての「から」の意味を表すものもあれば格助詞や接續助詞としての「から」の意味には解釋することが困難な場合卽ち終助詞的な きをするものもある. 小論では終助詞的な きをする「から」が表す「樣な き」·「言葉で表さない含み」·「情意」にはどういうものがあるかを調査しその類型と表す意味について分析した.その結果終助詞的な意味を表す「から」は文脈や場面への依存度が非常に高く必然的な結果を聞手に暗示しそれに對する判斷や行爲(行動)を求める 果を持っていることが分かった.そしてその終助詞的な意味は大きく次のような類型に分けることができた. 1. 强調-話し手の自己主張の强調意志の强調相手に對する警告 2. 配慮-柔らかい情報傳達許可柔らかい禁止謙遜勵まし遠慮 3. 要求-狀況理解要求(了承)間接的な行動要求 4. 詠嘆-驚き感嘆非難不滿