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日本国民の近代的自我を形式した近代化政策の公式的で合理的な精神教育は‘国定修身 書’を介しておこなわれた。個人的自覚、世界的視野、文化的精神を機軸とする社会協同、市民倫理、国際観は近代国民として具備すべき素養であった。特に近代倫理の徳目として寛容、公正、公益、職業倫理、西欧精神は近代意識を確立し、近代国民として自覚するきっかけになり、西欧精神をもって社会に積極的に参与する人間像を形成した。
약어 : 일본어문학
2010, vol.1, no.45, pp. 335-351 (17 pages)
UCI : G704-000518.2010.1.45.008
발행기관 : 한국일본어문학회
1군산대학교