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本研究では、朝鮮總督府の小學校の「地理」敎科書に現れた日帝の日本主義と植民性を中心に硏究した。「地理」敎科書は植民地朝鮮の児童敎育に絶對的な影響を与えた國定教科書である「修身」、「國語讀本」、「國史」と、「朝漢讀本」、「理科」、「農業」との理念ないし産業及び社会活動などの全方位的な連関性がある教科書だと思う。ところで、国定教科書の目標は近代児童の徳性の涵養、‘良い国民’にあったが、しかし他の一方で、植民地の支配体制に順応する人間、自動化された人間育成の教科書だった。これら国定教科書が主に教室の內だけではなく、教室外の社会的な現実、身体的な活動にまで連関される教育だった。したがって、本研究では、このような地理教科書の意図に根拠して、これがどんなに他の教科書と連携されているかどうかを考察しようとする。そして、日本主義的な精神を通じて注入させた植民地的人間育成の教育が地理教科書にどんなに具体的に描写されているのかよく見ようとする。このような把握、そして日帝が朝鮮児童に殖民性を付与して、日本国に忠誠して、愛国する児童作りの意図の本質を把握しようとする。